anone(あのね)ドラマ第1話の感想とネタバレ!あらすじと広瀬すずの名言

坂元裕二さんの脚本ということで話題となっているanone(あのね)が始まりました。広瀬すずちゃんのショートカットも随分と取り上げられていますね。

1話は身寄りがなく、家もない主人公ハリカ(広瀬すず)と、ワケありの中年カップルと、初老の女とが札束を巡って出会うというところまで。

anone(あのね)ドラマの第1話を観た感想とネタバレ、次の2話のあらすじやドラマの名言なども集めてみました。

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anone(あのね)ドラマの第1話の感想

anoneの巷の評判は上々のようですね。

私が第1話を観た感想ですが・・・「暗くて重い」です。

サスペンスやヒューマンドラマなら、死というものもアリなんですが、ドラマののっけから「死」が出てくるとドキっとしますし、あまり好きじゃない。

どちらかというと、終わってからスキッとするドラマが好きです。

一番最初のつかみ部分で、阿部サダヲさん演じるカレー屋さんの余命をサラッと出したところや、辻沢ハリカ(広瀬すず)のアルバイトが孤独死をした人なんかの遺品整理の現場が出てくるんです。

これはこれで、視聴者の目をくぎ付けにすることに成功していると思いますが、その後、ハリカの預けられた酷い児童施設ではひとり亡くなっていますし、ハリカの弟は交通事故で、両親はそのあとを追って・・・

しかも、ハリカとチャットで繋がっている、カノン(昔の児童施設での入所者)も長くなさそう。

主人公はひどく大人びているというか斜に構えている女の子で口数も少ない。

広瀬すずちゃんのイメージを覆す新たなチャンレンジだと思いますが、すずちゃんはニコニコ笑っている方が癒されるので、ちょっとこの役は好きじゃないです。

ハリカの話と、大金を床の下から見つけた女性と、余命が短いカレー屋の店長と自殺願望のある女性の話が並列で進んでいき、1万円の束に引き寄せられて出会うことになります。

フリスクを1粒だけうまく出せないカレー屋の店主、阿部サダヲさんと小林聡美さんのペアがいてくれてよかった。このカップルがいて少し場がなごむというか、救いでした。

ただ、ハリカはこれまでいろんなものを見たり経験したことによって実年齢よりもすごく大人なんですよ。

なので、数少ない彼女の言葉が心にしみるんです。

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anone(あのね)の1話の名言を集めてみた

「カルテット」の脚本家の方なので、名言多めです。

まず、のっけから、名言から入ります。
カレーショップの持本の担当医が、結果の悪い人に名言を言って伝えるという医者。

「やまない雨はない 夜明け前が一番暗い」
そして・・・
「砂糖水を売るか、世界を変えるか」(スティーブジョブズ)

■ 同じネットカフェで暮らす女の子が大丈夫と2度語った時
ハズレ「大丈夫は2回言ったら大丈夫じゃないって事だよ。」

■ 青羽が持本に言った言葉
「努力は裏切るけど諦めは裏切らない」

■ 青羽が死に場所を探していてずっとそう思っていたと言った時
持本「死にたい、死にたいって言ってないと、生きられないからですよね?」

■ 「お金で買えないものもあるけど、お金があったら辛いことは減らせるの」
■ 「地球も流れ星になればいいのに」

なんと、まだ第1話なのに、こんなにも名言が飛び出しています。

anone(あのね)ドラマの第1話のネタバレ


病院では、カレーショップ店長の持本舵(阿部サダヲ)が検査結果を聞いていました。余命半年・・・・そう告げられてお店を閉めることにします。

最後の日、人の話を聞かない女、青羽るい子(小林聡美)がやってきて焼うどんを注文します。今日でお店を閉めるという店主にるい子は不思議に思いふとレジの向こうをのぞくとそこには保険金の書類がありました。

自分も死に場所を探していたというるい子と持本は一緒に車で行動することにします。

林田亜乃音(田中裕子)が住んでいるのは古い工場あと。出勤をしようとして鍵を落とし、探していると床下に大量のお札を見つけました。

辻沢ハリカは、亡くなった人の遺品整理のバイトをしながらネットカフェで過ごしています。そこでは2人の女友達もでき、一緒に同じ部屋で眠る毎日。

ハズレと名乗っているハリカの楽しみは、チャットゲームで知り合いの男の子カノンさんと会話すること。ハリカは、過去のおばあちゃんの家での素敵な思い出を病気で入院しているカノンさんに語ります。

その思い出は柘という場所、両親と車で風力発電の風車がある場所を通り、古い洋館のおばあちゃんの家。森に棲む陸亀や、にこやかな木こりの男。星の形の屋根のツリーハウスがハリカの部屋。

お菓子に囲まれた部屋でおばあちゃんが出したものはクッキーの箱。できそこなったものを見せちょっと変なあなたと同じ「あたり」なんだと言います。

ネットカフェの屋上で、ハリカは仲間の女の子が海辺に仲間とドライブに行ったときに、札束が入ったカバンを見つけたと言い、隠してきたので一緒に取りに行こうと言います。

その場所は柘・・・。3人で行くことになり、現地でカバンを見つけるとその内のひとりが裏切り、独り占めをしようとカバンを持って走り去りました。

争った時に2~3枚の紙幣が残り、ひとり残ったハリカがポケットに収めます。すると、軽のバンに乗った女性、林田(田中裕子)が現れてカバンを取り戻そうとして追いかけ合いに・・・。

駅で電車に乗ろうとしたハリカの仲間と格闘の末に、カバンを取り戻します。

 

林田は、ハリカの仲間が逃げる最中にタクシー代をその中のお金を使って支払ったものを取り戻すかのように、タクシーの運転手と掛け合ったり、また、もうひとりの女性が買い物をしているところに現れて札を取り上げたものを破り捨てトイレに流したり不審な行動。

林田と追いかけてきたハリカの仲間ともみ合った末に、カバンが落ちそこに現れた、カレー屋店主の持本と青羽の車の前に落ちました。その中の現金を見た持本は慌てて拾い上げ持ち去ろうとしますが、結局林田に追いつかれカバンが路におちたところ、その場に居たハリカが持って逃げることに成功します。

その場には、あの懐かしい風車がありました。

思い出の場所、おばあちゃんの家に行くと、林田もやってきて、お金を捨てるつもりだったけど海に落としたから返してくれと言います。

おばあちゃんの家からは、見知らぬ男が出てきて、この場所にあった学校の生徒だったのではないか?と尋ねます。不登校の子供のための全寮制の厚生施設だったと男は言い、その学校では虐待が行われてひとり亡くなったことを語ります。

すると、ハリカの脳裏にはかつての本当の記憶が戻ってきました。

両親に無理やり連れてこられ、学校では学校長に尋問を受けハズレと名前を付けられました。その後、星型の屋根の小屋に子供たちが集められて外から鍵をかけられました。その内のひとりが病に倒れますが、誰も助けに来ません。

学園長がやっと来て、助けを求めると「ハズレ」という名前を認識させるように仕向けられました。

辛い思い出が頭に浮かんできて涙するハリカに、林田は「今更過去の自分は助けてあげられない」そう言うと、ハリカに石を握らせ金を回収し帰っていきました。

帰り道。

カノンさんが以前言っていた、動かない鳥「ハビシロコウ」の看板の前の病院を見つけ、病室が見える場所でチャットを開始するハリカ。

これまで話してきた幸せそうなお話しは全部違っていたと謝ると、カノンさんは意外なことを語り始めます。それは、実は自分もその施設にいたということ。

紙野彦星という名前で、ハリカと一緒に施設を脱走した思い出を語ります。

会いたいとハリカは望みますが、カノンは応じませんでした。

一方、持本と青羽は死場所を探していました。海辺のテトラポットの付近に行くとそこには林田がお札を燃やしています。

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まとめ

なんだかんだ、文句は言いましたが、暗いけれどその次が気になる、そんなドラマでした。第1話の段階では、偽造の紙幣でなにかの問題に巻き込まれそうなハリカでしたが、カノンとの再会や、林田の不可解な行動など目が離せないストーリーです。

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