anoneのかすみの正体を考察!重粒子線がん治療と第6話の感想とネタバレ!

派手ではないけれどジンワリと考えさせられるドラマanone。偽札がつなげた仮の家族がやっと幸せに暮らそうとしていたのですが、中世古理一(瑛太)がやってきたおかげで平和な日常が一変することになりました。

そして、6話の最後には大きな車に乗った女性が現れ彦星くんを助けると言い出したところで終わりました。

その女性、「かすみ」の正体や、彦星くんの命を救うかもしれない治療法の「重粒子線がん治療」ってどんな治療法なのか、そして第6話の感想とネタバレです。

 

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anone第6話の感想

人間はお金の威力の前では変わってしまう・・・。

そう思った第6話でした。

このドラマは、愛情に飢えた人たちが肩寄合って温かい家庭を作っていくのかと思いましたが、今回、中世古理一(瑛太)が偽札を作るという計画を亜乃音(田中裕子)に語ったときからみんなの心の中にさざ波みたいにいろんな感情が揺れ動くんですよ。

一番、食いついたのは元カレー屋の持本舵(阿部サダヲ)。

持本は余命があと半年と宣告されているので、今更お金が欲しいという理由ではないような気がします。

それはおそらく、誰にもなしえなかった偽札を造る達成感や高揚感を得たいという理由からでしょう。

青羽(小林聡美)や林田亜乃音(田中裕子)は、犯罪ということを重々知っているので乗り気ではありません。

ただ、ハリカ(広瀬すず)には東京の一等地のマンションを買うくらいのお金が必要(彦星の治療費)だったのと、亜乃音は、複雑に仕込まれた理一の切り札によって動かざるを得ないという状態になりました。

理一の目論見はかなり巧妙で、結局林田印刷所は彼の通りに動いていたということになります。

理一の過去も断片的に語られています。

元、年商400億の会社の社長が、なにかのきっかけで落ちぶれてしまった。しかし、良いときを知っている恋人は、理一が落ちぶれてしまっても結婚をして子供もできた。

ただ、お金に魅せられてしまった理一はそのことを忘れられずに違った方法でお金を操ろうとしているんです。

妻がいつまでも理一を愛し、本当の愛情を注いでいるのに・・・なんだか理一も不憫な人だなと思いましたよ。

 

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かすみさんの正体は?

第6話の最後に、運転手付きの高級車に乗って現れた身なりの良い女性。彦星くんの病室に突然現れ「助けに来たよ」とひとこと語りました。

この女性の名前は、香澄茉歩(藤井武美)。

第7話あらすじでは、「同級生」で彦星くんの元に来たのは何か目的があるということだけわかっています。

同級生というのは、どの地点での同級生なのかと考えていたんですが、ふとハリカと一緒にいた児童施設を思い出しました

つまり、かすみさんもなんらかの事情で児童施設にいた人なんじゃないかな・・・と想像します。

このドラマでは、ずっとついて回るのは「金」と「愛情」です。

出てくる人はだいたい、肉親の愛情が薄く、そのかわり他人との愛情には恵まれている。

なので、かすみさんは本当に無償で助けてくれるのか・・・・?

私の見解はNOです。

ドラマの流れを見ているとやはり今回は利害関係がからんでいるとにらんでいます。

彦星くんが、なにかかすみさんの知りたい秘密を知っているとかそんな感じ。

それから、ドラマだからかもしれませんが、彦星くんの病室って個室なんですよね。

入院された方や、家族が病気になった方ならわかると思いますが、これって相当な出費なんですよ。

なので、彦星くんの家庭も個室が用意できるほど裕福なんじゃないかとも思います。ただ、親には見捨てられた感じがするので、彦星くんの治療には前向きではないのかもしれません。

 

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重粒子線がん治療ってどんな治療?

彦星くんの余命について第6話では語られました。

「がんばれば、1年は生きられます」

「1年は長いよ・・・長いでしょ?」

ハリカに同意を求めた彦星くんでしたが、その短さにハリカはショックを受けたシーンがありました。

ハリカは、彦星くんが「重粒子線がん治療」を受けるために、お金を必要としています。第6話では、バイト先に同僚の男の人にこの治療で完治した人がいるけど東京の一等地のマンションくらいの費用がかかると言われていました。

超高額な「重粒子線がん治療」を調べてみると・・・

重粒子線治療とは、患者に痛みを感じさせることなく、がんを“切らずに治す”手段。放射線治療の一種で、陽子線治療とともに粒子線治療と呼ばれるカテゴリーに属する。

粒子線を用いたがん治療の強みは、腫瘍のある位置(体表からの深さ)に放射線強度分布のピークを作れること。これにより、X線に代表される光子線を使う放射線治療に比べて、周辺の正常組織に与える影響を抑えながら、腫瘍細胞だけをピンポイントで死滅させることができる。

出典:日経デジタルヘルス(2017年11月12日)

治療に適しているのは前立腺がんや頭頸部がん、肝がん、肺がんなどで、これまでX線での治療が難しかった治療ができるようです。

九州国際重粒子がん治療センターのサイトによるともう少しわかりやすく書いてありました。

これまでのX線などの治療って、身体の外から当てるので体の表面でピークとなって、中では減少してしまって正常な組織も影響を受けるけれど、重粒子線がん治療はピンポイントになるので、がん細胞にダメージを与えやすく、正常な組織へのダメージも少なくできるとのこと。

患者が負担する費用は300万円程度で、日経デジタルヘルスによると日本で受けれるところは5施設で、建設中の施設もあり、これから増えていくようです。

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anone第6話での中世古の告白

第6話は、中世古の告白が亜乃音たちの生活をゆさぶることになりました。

偽札も中世古が仕組んだことです。

そこで、中世古が語ったこれまでの経過をまとめました。

中世古はお弁当屋で働いている時、黒づくめの男がやってきて410円のお弁当を1万円札で支払う。そして黒い男は2回やってきて同じものを頼み1万円で支払った。

黒い男の札を見ても透かしもありなにも変わらないが番号は同じだったが中世古はお弁当屋のレジのその札と自分の持っている2万円とすり替え財布にいれて帰ります。

すると、中世古の妻が知らずに、そのうちの1万円を使ってしまったが世間は騒がないしなにも起こらない・・・。そこで本物として出回る偽札の存在を知った中世古は林田印刷の社長に言って新しいビジネスにしようと提案するも取り合ってもらえなかった。

林田印刷の娘は、家出をしていたが、林田は中世古を連れて娘の玲と孫の家に足を運んでいました。

中世古は孫の面倒などもよくみていたが、ある日、孫の陽人が幼稚園を退学するように幼稚園側から言われてしまったことを知る。

陽人は意味がわからないがショックを受け家でひとりぼっちで留守番をしていたが、その日に火事が起こり子供を助けようとした男性が亡くなってしまった。

火事自体は原因不明で処理されたものの、中世古は陽人に話を聞くと、ライターを使ったということが判明。

つまり、陽人が火事を引き起こしてしまっていたのです。

その会話を撮った動画を、中世古は林田に見せ偽札造りを手助けさせることに成功。

さらに、亜乃音にも動画を見せ偽札を造るように脅しました。

 

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まとめ

anoneの一番の鍵となる偽札は、元、年商400億会社の社長だった中世古理一がすべて仕組んだものとわかりました。ここにも「金」に人生を狂わされた人がいましたね。

この男の思惑どおりに今のところは進んでいますが、さすがにそれで丸く収まるわけはないと思います。

中世古の家でも、信じてついてきた妻がいますし、7話ではその妻にやっていることがバレるようですからどうなるのか楽しみです。

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