わかば(土屋太鳳)たちは、福井県のチアダンス大会では、失敗続きで恥ずかしい想いをしてしまいました。初めてみるJETSのダンスはロケッツのメンバーのやる気をそいでしまったのです。
ただ、顧問の漆戸太郎(オダギリジョー)がとうとう自分の重い過去を振り切って部員たちにアドバイスを与えました。
チアダン第4話のネタバレと感想、そしてこのドラマの話題のひとつである登美ヶ丘高校の伊原六花さんも登場します。
ドラマチアダン第3話の概要
前回の第3話のネタバレは以下のとおり・・・。
[clink url=”chiadan3-netabare”]ざっくりと説明すると・・・
チアダンのこれまでのネタバレや話題一覧
ドラマチアダン第4話のあらすじ
部長になったわかば(土屋太鳳)率いる西高校チアダンス部ROCKETS。初大会となるチアダンス福井大会は散々な結果だったが、顧問・太郎(オダギリジョー)の一喝で心が一つになったわかば、汐里(石井杏奈)、麻子(佐久間由衣)、茉希(山本舞香)、渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)の8人。
新学期を迎え、さらに勇往邁進!と思った矢先、わかばが所属していた望(堀田真由)率いるチアリーダー部たちによる嫌がらせで学校の壁中にROCKETSに対する悪意ある張り紙が貼られていた。今は無理でも、いつかは分かってくれるという思いで黙々と張り紙をはがすわかばだったが…。
その一方で、自分たちのダメさに気付き始めたROCKETSの8人。校長・駒子(阿川佐和子)の配慮もあり、中央高校チアダンス部JETSの見学をさせてもらえることに。覇気のある挨拶で出迎えたのは現JETSのセンターであり、わかばの姉・あおい(新木優子)の後輩・月子(小倉優香)ほかJETSメンバーたち。
JETSの練習に圧倒されたROCKETSは、JETSのまねをする“JETSごっこ”をしてみることに!そんな中、ROCKETSに福井商店街からゲスト出演の依頼が??。
さらに、対立しているチアリーダー部に所属している1年生の芙美(伊原六花)がベンチに一人でいるところを見つけたわかばは、自分たちが踊る商店街のお祭りを見に来てほしいと伝える。
出典:TBS「チアダン」
1年生の芙美(伊原六花)のダンス
出典:アカネキカク
昨年、一世を風靡した登美ヶ丘高校の「バブリーダンス」。真ん中で赤い服を着て踊っているのが伊原六花さんです。関西のバラエティーなどに出演されていますが、ドラマは初出演なので、どんな演技をするのか見ものですね。
ドラマチアダン第4話の感想とネタバレ
どれだけできなくても、小さな成功体験をすることは重要ですね。ロケッツは地域のお祭りでチアダンスを披露することになりました。最初は、人がほとんどいない場所だったけれども、ロケッツのダンスが始まるとみんな集まってきました。
ラストは、祭りが大盛り上がりで「アンコール」の声援まで出てきます。
ドラマチアダン4話のネタバレ
やっとわかばたちが前に進もうとしたところ、学校のチアリーダー部の部員たちが嫌がらせをします。学校の壁にロケッツを中傷するような張り紙・・・・。
しかし、校長(阿川佐和子)の口利きで、福井中央高校のJETSの練習風景を見せてもらえることになります。その姿を見て、ロケッツのメンバーは萎縮してしまいます。
まずは、真似でもいいからJETSと同じことをしよう。
手さぐりで練習をしていると福井商店街からロケッツにダンスで出演してもらえないかと依頼が来ました。
大会に向かってそんな時間はないと、みんなで決めいったんは辞めることになっていたのですが、太郎が参加することを強引に話をしてしまいました。
そんな時、茉希(山本舞香)がどうしても仲間たちになじめず飛び出していきます。
チアリーダー部に所属している1年生の芙美(伊原六花)がベンチでいるところにわかばは福井商店街の祭りを見に来るように話をします。
ある夜、茉希(山本舞香)が一人ブレイクダンスをしているとことに汐里がやってきました。自分はチームワークに向かないと言う茉希。
そこで、汐里が茉希の噂の真相をとうとう口にしたのです。
茉希がぽつりと語りだしたのは、中学のころ女性で中の良い友達がやっとできて行動をずっとともにしていた。すると、それを茶化す男子生徒が数人で、教室の黒板に二人の名前や付き合ってるかの如く落書きをしてたのです。
茉希は慌ててそれを消そうとしていると、男子生徒が茉希を引きはがし乱暴に背中を押しました。
乱闘になり、茉希が男子生徒を机に投げ飛ばすと、机にあったカッターを自分で刺した男子生徒はこれ見よがしに茉希に刺されたと言いふらしたのです。
一緒にいた仲の良い女子生徒でさえも面白がって茉希のせいだと・・・。
それを聞いた、汐里は、あえて仲良くしなくてもいいから休むことだけはダメだと説得。
翌日、茉希は前髪をあげて部室に現れ、ダンスのフリを考えてきたと言ったのです。
商店街の舞台では、楽しそうに踊るロケッツを見て人が集まってきました。
その中には、1年の芙美(伊原六花)や春馬(清水尋也)もいたのです。
元気が出た!観客はそう声援を送りました。
帰り道、芙美とその友人がやってきてチアダンス部に入りたいとわかばに声をかけました。そして、春馬もまた野球部の練習に参加をしていたのです。
しかし、その後部室に行くと、壁には落書き、ポンは切り刻んであり部室はメチャクチャになっていました。
床には大きく「廃部」の文字が書かれてありました。
まとめ
主役の土屋太鳳ちゃんも、日本女子体育大学体育学部運動科学科舞踊学専攻で踊りができる人、その相棒の汐里役の石井杏奈さんもe-girl所属なので、劇中のダンスについてはかなり見ごたえがありそう。
これまでのストーリーでは、1年の芙美は、チアダンス部は相当気になっている感じでしたが、元々のチアリーディング部の先輩たちがいることから近づけませんでした。
やっと、メンバーが集まってきて今後の活動が楽しみです。