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ドラマめも!~ドラマのトリセツ~

ハゲタカ(ドラマ)の原作の結末!モデルや企業やあらすじも!

 

2004年に発行される累計230万部もの売り上げを記録した大人気小説「ハゲタカ」更にパワーアップしてテレビドラマ化が決定しました。

日本経済のどん底期、バブル崩壊の後の失われた10年に起こった出来事をモデルに、カリスマファンドマネージャーの男が、大企業を相手に買収をしかけるというスケールの大きなドラマです。

新ドラマ「ハゲタカ」の原作やモデルとなった企業についてご紹介します。

 

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ドラマハゲタカの基本情報

放送開始日:2018年7月19日(木)
放送時間:毎週木曜日 夜9時~
放送局:テレビ朝日

原作「ハゲタカ」

 

原作「ハゲタカ」

概要
発行:2004年
原作:真山仁

シリーズ

ハゲタカ上下
・ハゲタカⅡ(バイアウト)
・レッドゾーン・ハーディ映像化
2004年NHKにてテレビドラマ化
2009年映画化
2018年朝日テレビにてテレビドラマ化

 

原作ハゲタカの登場人物

鷲津政彦
芝野健夫
松平貴子
リン・ハットフォード

 

ドラマハゲタカキャスト

鷲津政彦  綾野剛

敏腕ファンドマネージャー

外資系投資ファンドのホライゾン・キャピタル代表取締役。
※新ドラマでは「ホライゾンジャパン・パートナーズ」

ニューヨーク留学中に企業買収・債権処理などの知識を得て実績を積んだ後、日本に帰国後現会社を設立し、大手銀行や名門企業を次々と買収していく。

その圧倒的なカリスマ性から凄腕ファンドマネージャー”ハゲタカ”の異名を持つ。

 

芝野健夫  渡部篤郎

三葉銀行資産流動対策室長。

多大な不良債権を抱える三葉銀行にてバルクセール責任者。
鷲津とは取引相手として出会うが、相容れないと感じている。

 

松平貴子  沢尻エリカ

ミカドホテル従業員。
※新ドラマでは“クラウンセンチュアリーホテル”のフロントマネージャー
手腕を買われ、順調に昇進していくキャリアウーマン。

 

ハゲタカのあらすじ

バブル崩壊後の混沌に包まれた日本に風穴をあける男が現れる。
外資系投資ファンドを率いる鷲津は、大手企業相手に次々と買収していく。
外資的合理主義を掲げ、容赦なく企業に切り込んでいく様はまるで”ハゲタカ”のようだった。

そんな圧倒的カリスマ性を持つ鷲津に対し、疑問を抱きながらも懸命に企業再生を目指す芝野が取引相手として出会う。
2人を中心に、腐りきった日本企業の体質や体制にメスを入れ疑問を投げかける。

 

ハゲタカのモデルとされる企業

大企業や大手名門企業を相手取った本作ですが、実はモデルとされている企業が公表されています。

モデルと言われる企業

三葉銀行・・・三和銀行
ミカドホテル・・・金谷ホテル
太陽製菓・・・東ハト
足助銀行・・・足利銀行
鈴紡・・・カネボウ
月華・・花王
シャイン・・・キャノン
曙電気・・・富士通・日立・ソニー・パナソニック・東芝・三菱・シャープ・NEC

 

具体的な企業名を見ると、いずれも日本経済を支える大企業なのが分かります。モデルとはいえこのような大企業に対し、臆することもなく戦いをしかけていく鷲津の凄さを想像でき、より現実味があり面白いです。

 

ハゲタカのモデルとされる出来事

企業だけでなく、作中の出来事も実際に起こったものをモデルとしているケースがあります。バブル崩壊後には、安泰だと言われてきた銀行がどんどん合併統合が行われ、文字通り景気の底を日本経済は経験するのです。

バブルから日本経済はなかなか這い上がれず、経済の不振期には「失われた10年」と言われる暗黒時代がありました。

えっ!あの銀行がつぶれるのー?なんて思いながらニュースを見ていた方も多いのではないでしょうか?そんな失われた10年の時期に突如として現れた外資系投資ファンド代表の鷲津政彦(通称ハゲタカ)。

大企業でも憶することなく、買収を仕掛けていくというドラマです。

そのドラマの中で出てくる会社や出来事をご紹介します。

 

2001年に設立された”あおぞら銀行”

1996年に経営破たんした日本債券信用銀行が1998年の国有化により、投資グループに売却されました。この投資グループには球団を持つことで有名なソフトバンクやオリックスなどが含まれます。

 

2001年UFJホールディングス発足

今では、三大メガバンクとなったUFJ東京三菱銀行ですが、作中のモデル企業である三和銀行や東海銀行などが合併しました。

 

新生銀行発足

かつて、長銀という名前で知られた日本長期信用金庫が経営破たんし、国有化したのちに新生銀行となる。

 

カネボウと花王の事業統合

化粧品大手のカネボウは、多額の債務超過で経営の危機に陥り化粧品部門を花王の子会社に譲渡するなどした。

上記の出来事などは当時話題になったため記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。
企業と同様、出来事も実際にあるものだと、想像力が掻き立てられより一層物語に入り込むことができます。

 

ハゲタカ原作の結末とは

鷲津の日光のミカドホテルを基軸とした再開発計画は政府の干渉により失敗。鷲津は三葉銀行を退社し、スーパーマーケットのターンアラウンドマネージャーとなっていた芝野を呼び出し、1人の自殺した男性の遺書を見せる。

追い込んだのは三葉銀行であり、自殺した男は鷲津の父親であった。

その後、日本を離れていた鷲津に思わぬ悲劇が降り注ぐ。

“ホライズン・キャピタル”の社長アラン・ウォードが転落死したのだ。

鷲津はアランの死に疑問を抱き、その真相を探る。

鷲津や芝野、更に鷲津の元パートナーであるリンなど多くの人物が複雑に絡み合い、企業買収劇が激化。

ついにはアメリカ企業とも対立することになる。曙電気など多くの企業がそれぞれの目論見や企てを計画する中、鷲津も懸命に戦いに挑む。

鷲津は役職も奪われるなど、一時は形成が悪くなるも、持ち前の手腕とカリスマ性で優秀な人材にも恵まれ、最終的には見事勝利を果たすのであった。

幾度となる買収劇を繰り広げた鷲津は言う。

私は勝ったわけではありません。ただ負けなかっただけです、と。

 

ドラマと原作との違い

鷲津が所属する会社”ホライゾン・キャピタル”は、ドラマでは”ホライゾンジャパン・パートナーズ”となっていたりと細かな部分ですが多数変更が入っています。

すでにドラマ化や映画化もされた作品のため、登場人物や企業の設定自体も変更があるかもしれません。

 

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まとめ

ドラマ「ハゲタカ」の見どころ

・オリジナルストーリー
・ダークヒーロー

原作ハゲタカ・ハゲタカⅡの内容に加え、新たにオリジナルストーリーが描かれます。原作者の真山仁さんの書き下ろし原案とのことです。

新ドラマでは”ダークヒーロー”と記載されています。高圧的な態度や冷徹な一面を持つ鷲津ですが、その圧倒的なカリスマ性がさらにパワーアップするはず。

「ブラックペアン」でも、主役がダークヒーローという設定でしたが、今回のハゲタカも経済のカリスマ、M&Aを繰り返し企業を買い漁る男が立ち向かう敵とはどんな相手なのでしょう。

主演の綾野剛さんは、演技力に定評があり、優しい産婦人科のお医者様を演じたり、フランケンシュタインだったり、「新宿スワン」や「クローズZEROⅡ」では一変ヤンチャな役を演じたりと、まさにカメレオン俳優と言えます。

経済界でハゲタカのように立ち回る綾野さんはどんな演技をされるのでしょうか・・・。

   
 
 

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