連続テレビ小説「半分、青い。」の10話では、とうとう律の初恋の相手、清が登場します。鈴愛の方も正人という素敵な男性が現れ恋人同士寸前です。
ふたりはよく「運命」と言う言葉を使います。7月7日に同じ病院で生まれた律と鈴愛の方がよっぽど運命的なんですが、近すぎて家族のようになっていてお互い恋という感情をあまり出さないようにしています。
ふたりの赤い糸はずいぶんと絡まってしまっているようですね。
半分、青い。の全週(第1週~第12週(最終回)のあらすじとネタバレをお届けします。
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「半分、青い」第10週の流れ
① 律と清が付き合い始める
② 清は律の影に親しい幼馴染がいることに嫉妬
③ 鈴愛が正人に告白するも断られる
④ 律が事情を聞くと、律が好きな人と付き合うことができないという
⑤ 律は鈴愛を慰めるべく一緒に過ごす
⑥ お誕生日に鈴愛は律を訪ねると清しかいなかった
⑦ とうとう、鈴愛と清が衝突
「半分、青い」の第10週のあらすじとネタバレ
律と清が付き合い始めました。清は鈴愛の存在に焼きもちを焼きます。いっぽう、正人は吉祥寺に引っ越すことになりました。晴の方も、鈴愛の部屋の掃除などしていたが、宇太郎からの仕事の話があり早々に帰っていきました。
その夜に、鈴愛は正人に告白するも断られてしまう。
涙を流す鈴愛を、ボクテとユーコが慰め、ユーコが律に知らせたため、律は正人に事情を確認した。
すると、正人は、律の好きな人と付き合うことができないと返事をします。耳を疑う律でしたが、鈴愛のもとに駆けつけ泣きじゃくる鈴愛と過ごしました。
7月7日に鈴愛は、お祝いを言おうとして律の部屋に行き、いつものように笛を吹くと律はいなかったが、その場に清がいました。お互い意識し合う仲、とうとう衝突してしまいます。
鈴愛は思わず、律を返せ!律は生まれたころから私と一緒にいると声を荒げました。
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全週(第1週目~第12週まで)の一覧