連続テレビ小説「半分、青い。」の第12週。
東京に出て、夢だった漫画家を目指し、秋風の元で修業をしていましたがやっとデビューが決まり、仕事は順風満帆に進んでいきます。律とは距離を置くことでお互い冷静に見つめなおすことができるのでしょうか。
半分、青い。の全週(第1週~第12週(最終回)のあらすじとネタバレ、そして感想(放送後)もお届けします。
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「半分、青い」第10週の流れ
① 鈴愛とユーコの連載が決まる
② 3年後、まだ連載は続いていたが鈴愛はマンネリと感じ始める
③ ユーコが限界を迎え実業家と結婚をし秋風ハウスを出ていく
④ ボクテ大ヒット作を飛ばし時代の寵児になる
⑤ 律は宇佐川教授と共に京都大学の大学院で研究をつづけた
⑥ 梟町で喜美香先生の還暦のお祝いがあり鈴愛も参加、律は一足違いで帰った後だった
⑦ 律がロボットで賞を獲ったことを聞き、鈴愛が律のいる駅に向かう
「半分、青い」の第10週のあらすじとネタバレ
鈴愛「一瞬に咲け」ユーコ「5分待って」の連載が決まった。
平成7年(1995)になっても、鈴愛とユーコはリフォームされた秋風ハウスで漫画を描いています。連載は順調に進み、お互い3年目に差し掛かっていました。
二人ともアシスタントもつきましたが、鈴愛はマンネリ化しているのではと考るようになります。
一方、秋風に破門され出ていったボクテは、大ヒットを飛ばして有名人になっていました。
ユーコは、限界を感じてしまい、若い実業家と結婚をして引退すると相談します。秋風は、ユーコの幸せを思い受け入れることに。
ユーコの結婚式が行われ、秋風ハウスから去っていきました。
律の方は、大学を卒業してから宇佐川教授の元でロボット開発をしていましたが、その後、教授が移籍するので行動を共にして京都大学大学院に進んでいました。
ある日、梟町で喜美香の還暦のパーティが行われます。
鈴愛は、遅れてパーティに駆けつけると律はもう帰ってしまった後。
喜美香にお祝いの言葉をかけていると、喜美香は律の宇佐川研究室がロボットの開発で賞を獲った、それはスズメの夢だからと言っていたと声を掛けました。
その言葉に背中を押され鈴愛は律が向かった駅に急ぐのでした。
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全週(第1週目~第12週まで)の一覧
第12週の感想
放送終了後に更新いたします。
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