
「連続テレビ小説「半分、青い。」の第4週目。高校生になり、恋の話もチラホラ聞こえだしましたが、鈴愛にも突然の出会いが舞い込みました。しかし、デートで自分を出してしまったため、相手のイメージが壊れてしまいます。
半分、青い。の全週(第1週~第12週(最終回)のあらすじとネタバレ、そして感想(放送後)もお届けします。
「半分、青い」第4週の流れ
① 鈴愛は小林とデートをするも、ありのままを出してしまい恋が終わってしまう
② ぎふサンバランドも中止
③ 進路を決める時期、律は東大、ブッチャーは東京の私立大学、菜生は名古屋の専門学校、鈴愛は就職
④ 鈴愛が律のところに遊びに行ったとき、律から秋風羽織の漫画を借り気に入った
⑤ 鈴愛の就職がなかなか決まらなかったが農協に合格
⑥ 律が進路を京都大学に変更
⑦ 鈴愛は漫画を描くようになり「神様のメモ」を仕上げる
⑧ 秋風のトークショーが行われることになり律と鈴愛と行くことに
「半分、青い」の第4週のあらすじとネタバレ
鈴愛は小林と「明治村」でデートをしました。鈴愛は、いつものようにつけ耳をしたり、おしゃべりしたりありのままを出したことで、小林のイメージが壊れてしまい、鈴愛の恋はあっけなく終わってしまった。
ぎふサンバランドを、企画会社の資金繰りが上手くいかずに中止となった。
夏休み、律は東京大学、ブッチャーは東京の私立大学、菜生は名古屋の服飾専門学校への進学を考えていた。鈴愛は勉強嫌いなのと家の事情や弟の草太のことを考え就職をしようとしていました。
鈴愛は萩尾家に遊びにきたところ、律は「いつもポケットにショパン」という秋風羽織の少女漫画を貸すと、鈴愛は気に入り、秋風の漫画に影響を受けていった。
夏も終わり9月になると地元で就職活動をするも、十三社から不合格となってしまったが農協からの採用通知がきて家族で喜んだ。
ある夜、鈴愛は律を呼び出し、夜の商店街をぶらぶらと歩きそして鈴愛は秋風の漫画を律に感動の言葉と共に返しました。律は、鈴愛の才能を見て、漫画を描けば良いという。
鈴愛は無理だといいながらも、その後漫画を描き始めることになります。
律は、模試の結果、京都大学に変更しようとしていた。ブッチャーも同じように京都に行くと言い出しました。
ある朝に、鈴愛は漫画を描きあげて律に見せようとするも律が起きてこれなかったので、まずはブッチャーと菜生に見てもらうと評判がよかった。
その勢いで家族にも見せると宇太郎は自分の影響だと喜びます。
律が電話をかけてきて志望校を京都大学にしようかと思っていると言ってきた。特に驚くこともない鈴愛に律は拍子抜けして自分が東大を卒業しノーベル賞を獲ることが鈴愛の夢ではなかったかと言うと、鈴愛はそれは和子おばさんの夢だと言いました。
ノーベル賞受賞者の数が東大よりも京大の方が多いという情報を教え、大いに期待している和子を律は説得することに成功しました。
鈴愛の本心は、律がノーベル賞を獲ることを夢見ていたのです。
鈴愛の方でも、また2作目の漫画を描きあげました。題材は、律と清のことを描いた「神様のメモ」。
ちょうどその時、秋風が名古屋でトークショーをすることになりました。もちろん鈴愛は抽選に応募をしましたがふと見ると写真の秋風は中年男性でした。
楡野家では、晴と宇太郎が仙吉にお礼を言っています。
それは、鈴愛の就職のこと・・・。仙吉の旧制中学時代のギター部の後輩である西村という男に口をきいてもらったからだ。
みんなでお祝いをするか?という仙吉の言葉を受け、つくし食堂には家族と萩尾家、木田原家、ブッチャーと喜美香先生など多くの人が集まりました。
ブッチャーは、自分たち4人を「梟会」と名付けます。
お祝いは盛り上がり終わった後、律が鈴愛に秋風のトークショーのチケットをお祝いとして手渡します、そして二人で行くことにしました。
トークショーで見る秋風はとても変で頑固な男でさして盛り上がらないまま終わってしまいます。
それでも鈴愛は、秋風の元に行き差し入れの五平餅を手渡しました。
すると、スタッフに呼び止められ秋風の控室に通されることになりました。
[clink url="https://doramemo.com/hanbunaoi-arasuji5"]全週(第1週目~第12週まで)の一覧
半分、青い。の第4週の感想
放送終了後更新いたします。