
連続テレビ小説「半分、青い。」の8週目。せっかく秋風に気に入られ鈴愛は東京に出たものの致命的な失敗をしてしまいクビとなってしまいました。母親が仕組んだ東京での律と鈴愛の生活もあっという間に終わりそうな予感です。
半分、青い。の全週(第1週~第12週(最終回)のあらすじとネタバレ、そして感想(放送後)もお届けします。
「半分、青い」第8週の流れ
① 秋風の新作のネームが意外なところにあり、それは秋風本人が置いたものだった
② 翌日、秋風は律と正人をつれ、つくし食堂に鈴愛を迎えに行きます
③ 律の家に正人が行き、正人が鈴愛のことを尋ねると律は他に好きな人がいると告白
④ その後、秋風がふらりと旅に出て向かった先はつくし食堂
⑤ 秋風は、5年前にがんの手術を受け自分の死期が近いと思っていた
⑥ 東京に秋風が戻り菱本に病気のことを語るとまず病院にかかることを提案される
⑦ 秋風は病院に行くと、がんの再発ではなく別な部分の初期のものでした。
⑧ 秋風が手術を受け、完治に向かう。
⑨ 鈴愛が東京に戻り正式にアシスタントとして多忙な毎日を過ごす
⑩ 喫茶店おもかげでバイトをしている正人にときめく
「半分、青い」の第8週のあらすじとネタバレ
秋風の新作ネームは、自分が酔っぱらった時に間違って電子レンジに入れてしまったものでした。
菱本にも言われた秋風は、梟町までもう一度、鈴愛を迎えに行くことにしました。秋風は方向音痴のため、律と正人も一緒に行くことに。
律は、秋風をつくし食堂までおくった後、正人を連れて萩尾家に帰りました。正人は律に、鈴愛と付き合わないのかと聞かれ、律は考えなくもないが自分には好きな人がいると告白しました。
律の好きな人というのは、過去に一度だけ会ったことのある清だった。
楡野家では、秋風が鈴愛に頭を下げ、事実を伝え、そしてカケアミも褒めてくれました。そして、鈴愛は秋風の元に戻ることになります。
鈴愛が東京に戻ると、正式なアシスタントとしてハードな生活となります。メシアシは返上で、食事担当のお手伝いも来ることになりました。
秋風塾も始まり、クロッキーのモデルとして律と正人もバイトをするようになります。
秋風が精魂込めて弟子に教え、鈴愛たちがそれに答える姿を見て律は刺激を受けることに。
ある日、秋風が突然、旅に出ると言ってふらりといなくなってしまったが、秋風は、ふらりとつくし食堂に現れ、五平餅でもてなしを受けていました。5年前にがんが発症し、手術を受けたものの、今の体調からもう長くないと悟ったのです。
東京に戻った秋風は、菱本にも事情を話し自分のやり方や創作について後を継がせたいと考えていました。菱本は、秋風が病院に行ったわけではないことを聞き、ちゃんと病院に行き診断を受けるように説得。
秋風も、菱本の言葉に背中を押され、病院に行くと、がんの再発ではなくて、別な場所のごく初期のものだとわかりました。秋風は手術を受け指導を再会するまでになります。
仕事では鈴愛が描いた漫画が秋風に酷評されました。
「感動をありがとう、あなたが私の王子様」そんな言葉を普通言うか!とたしなめられ落ち込んだ鈴愛は「おもかげ」に行きました。
そこでは、正人がアルバイトをしていて落ち込む鈴愛にチョコレートパフェを出してくれます。
「・・・マサトくん・・・あなたが私の王子様・・・」
鈴愛はおもわず口に出してみて、正人にときめいてしまったのです。
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半分、青い。の第8週の感想
放送終了後更新いたします。