とうとう、傷ついた晶(新垣結衣)と恒星(松田龍平)は肌を重ねてしまいました。ボロボロになったお互いを慰め合うようにも見えたのですが、その本当の意味が最終話で語られます。
九十九にさんざんな目にあわされた朱里(黒木華)、意志の弱い京谷(田中圭)はなんと再度晶に復縁のアプローチ・・・それぞれの道はどうなるのでしょうか。
獣になれない私たち(けもなれ)の第10話(最終話)ネタバレとあらすじ感想です。
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獣になれない私たち(けもなれ)第10話のあらすじ
新垣結衣、松田龍平と『けもなれ』撮了「最初のころはしんどくて…」https://t.co/TOTf0D3Dga
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) December 11, 2018
九十九(山内圭哉)の、社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまいショックをうけた晶(新垣結衣)…。
家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、抜け出せなかった恒星(松田龍平)…。傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。
5tapでちゃんと向き合って話そうとした晶と恒星だったが、会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。
収束しない過去の男性関係でのバッシング記事やネットでの悪評によって、これ以上夫のカイジに迷惑をかけないためにある大きな決断をする呉羽!
その一部始終を見とどけた晶と恒星…「獣になれず」に生きてきた2人が最後に自分自身で選ぶ人生は?出典:獣になれない私たち
前回とうとう結ばれてしまったふたり。晶もずっと恒星への感情は、普通の飲み友達だと言っていましたが、仕事のことでとうとうダメになった時、すがるのは京谷でもなく恒星でした。
恒星もまた、ずっと頭を悩ませてきた粉飾決済の書類を自分の手で破り捨て、300万円を依頼主に返すことにしたのです。ただ、この依頼主は、受けてくれないとわかると逆に恒星を脅しだしたために失敗と終わります。
場合によっては、恒星は仕事をなくすかもしれない・・・。今までちょっと偏屈だけども自分の言葉で思う通りに生きてきた恒星が、挫折するかもしれないとなり、精神的に追い込まれていたのでしょう。
ただ、これまでの二人を見ていると、あきらかになんでも言えない空気のような関係・・・。知らず知らずのうちに気持ちは近づいていたのではないかと思います。
獣になれない私たち(けもなれ)第10話のネタバレ
晶は、朱里が電話に出ないので留守番メッセージを入れます。内容は、朱里がやってしまった仕事の間違いをフォローできたこと、そして働いたぶんのお給料が支払われるということ。
一方、恒星の方でも粉飾決算の依頼を受けた男に電話をかけていました。「書類ができた、もう今回までにしてほしい。」そう言うも男は受け付けません。恒星はキャビネットの中にあるゴミ箱の中に入れた300万円とその下にある書類を手にしました。
休業中で常連にだけ開けている5tapには晶がやってきます。座ってすぐマスターのタクラマカンに恒星のことを聞きます。
「今日来られないって、喧嘩でもした?」
「ちょっと距離感を間違えて…」
マスターが晶に出したのは大航海時代時代に生まれた苦いビール…その後やってきた恒星にも同じビールを出すマスター。
「晶は来た?」恒星も同じことを聞き返しました。
京谷は、母千春と買い物をしていました。ふと千春があんたのマンションを売ったら?と。どうせならマンションを売り払って朱里に自活するお金を渡した方が良い。
「前の男が用意したマンションに住んでいると次の恋だってできないじゃない?」
そこまで考えていなかった京谷に、千春は何も考えていないところは父親譲りだと言いました。千春は天を仰いで、父親にあきらのことは残念だったと声をかけると京谷は勝手に終わらすなと言います。
朝、目覚ましを止め晶、会社のメールボックスに休みをもらうようにメッセージを入れます。松任谷はそれを見て晶が初めて直前に休みをとると言ってきたことに驚きます。
社内に一斉メールをして見ると、上野や佐久間は心配します。社長がやってきて深海は仮病か!と大声を張り上げました。
晶が、5tapの前を通りかかりふと後ろを見るとそこには恒星がいました。二人はテーブル席に座って神妙に話を始めます。話の内容はあの日の夜のこと。
「あん時はお互い終わっていたし、そういうこともあるって事で…、」
「それ言う?」
「事故ってことで、あきらさんも深く考えなくていい。今まで通り…」
「そんな簡単な話?深刻に考えなくていいってこと?」
そういえば恒星さんはそういう人だった。酔っていろんな人に手を出す人だったということ…。
「お互い様だって言ってんの!」
最低な関係、事故になりたくなかった…そこまで話ししていると晶の携帯が鳴ります。それは松任谷と上野からのもの。晶を心配して近くまでやってきているというので5tapの場所を教えます。
5tapにやってきた二人。
上野は重い口を開き、自分は晶のおかげで会社を辞めずに仕事も少し楽しくなってきたんだと話をします。
松任谷は、晶は辞めればいい、もし戻ったとしても社長がつき上がるだけ!深海さんが幸せの方がいい!!と言いたいところだけれども本音を言うと戻ってきてほしい!と。
その頃、会社では、佐久間が3人分の辞表を社長に手渡していました。九十九は認めないと怒鳴ります。佐久間は無視してその場を離れました
2人が帰り晶はまた恒星と話を始めます。会社のことを話すと恒星はそんなに簡単に変わらないだろう?と言いました。
恒星の方は?本当は変わりたいんじゃないの?
「相手を殴って日常を壊す爆弾作りたいんじゃないの?」
それで同情して寝たのか?と恒星が言うとあの時恒星さんが変に優しかったから…。と答えます。
「俺のせい?」
「責めてないよ反省してるの…」
なぜキスをしたんだと恒星が言うと晶は返したくなったからと答えました。
「合意だった…」晶がポツリというと、恒星は後悔するぐらいだったらやらなきゃいいじゃん…。
「恒星さんだって背中から後悔がにじみ出ている…、」
晶はあの日の朝、眠ったふりをして背中を向けていた恒星のことを指摘しました。
「図星?」
「図星…。」
結論の出ない話をしている時に、京谷が5tapにやってきます。
朱里と連絡を取りたい…晶は京谷と二人で話そうと席を外すと、三郎がやってきて嬉しそうに自分の恋人だとスマホの写真を恒星に見せました。
晶は京谷と朱里に連絡が取れないことを説明し警察に捜索願を出すことにしたのです。晶と京谷が外に出た後に、恒星が三郎の写真を見て朱里が飼っていたうさぎだということに気づきました。
三郎に話を聞き、恒星は朱里がいる漫画喫茶の個室に行きます。そこで晶と京谷が探していることを伝えました。
「バカなんじゃない?」朱里がそう言うと恒星は「馬鹿なんだよ!知ってるだろ?連絡しろよな」とだけ言って帰って行きました。
朱里が晶にメッセージを入れました。
「生きてます、二人揃って馬鹿なんじゃない?」
「人に優しくされると自分が優しくないのが虚しくならない?」朱里はそばにいた三郎にそう言いました。
「だったら自分も優しくしたらいいんじゃないですか?はずれ?」
「クイズじゃない…」
メッセージが入ったことで京谷と晶は驚きます。返事がないことでそわそわする二人でしたが、ふと晶は、朱里が京谷に感謝していると言っていたと伝えました。
「私も京谷に救われた事があった…」
だから素敵な人と幸せになってほしいと晶が言うと、京谷は再度、俺はまだ晶のことが好きなんだ!と告白しました。
しかし、晶の瞳にはすでに京谷の姿はありませんでした。
「もう一度やり直せないか考えてくれないか?」
5tapに戻る晶。
待っていた恒星と小さな口喧嘩をしながら恒星が仕事がなくなるかもしれないと言った言葉に晶は引っかかります。そしてまた、あきらの携帯がなりますが、今度は出ませんでした。
「大事な話かもよ?」
「こっちの話の方が大事…。」
するとこうせいの方の携帯も鳴り出しました。
「出れば?」
「出ない。」
二人で一度に見ることにすると、恒星の方にはカイジから、晶の方には呉羽から同時に電話がかかっていました。
二人のいるホテルの部屋に行くと、話が大きくなっていて隔離をされているんだと呉羽が言いました。カイジが晶にハグをしようとするととっさに止める恒星。
話を聞くと、呉羽は週刊誌で騒がれていることで、カイジの会社の株主等の手前、謝罪会見をすることになったと言います。
みんながパソコンで見守る中、呉羽の会見が始まりました。
「この度はお騒がせして申し訳ありません。色々誤解を招く行動をとったこと、今後は立場をわきまえ良き妻として慎重に行動して参りたいと思います。」そう話した後、記者からの質問に答えていきます。
その後、過去の男性のことも聞かれ話していく呉羽でしたが、二人の子供のことに聞かれたとき、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまいました。
「あのさぁ結婚て作るためにすんの?」
「一緒にいたいから結婚したのそれ以上何かある?」
記者はそれでも食い下がると、「騒いでんのはあんた達だよね?なんで私が謝らなきゃいけないの?!」
反省してないんですか?と問いかけられるとここにのこのこと出てきたことに反省をしていると言い放ち会場を後にしました。
それを見ていた橘カイジとあきらと恒星は笑い出します。
朱里のもとに晶らがやってきて、会社に忘れていった(必要な人になる)、と書かれたメモを手渡します。
あの会社で働けなからって気にすることはない、どこか別に朱里さんに会う場所がある…、私もこれから探す。朱里はの胸に顔を埋めました。
翌日、晶は会社に出社します社長は驚きますが、相変わらず口汚く晶を攻めます。社長室にお茶を持って行った深海は、話があると言いました。
そこで朱里からの辞表を手渡します。
「一瞬やったなあ!~~」
晶は社長は私たちのことをどう思っているのか?そう聞くと社員やろ?と言いました。社長にとって社員は替えがききます。でも私たちも上司の替えは聞くんです。
社長の怒鳴り声はまるで恫喝です。普通に話して欲しいんです。言い訳をする社長にみんなが社長と同じではない、社長の言葉は通じてないことになる…!
社長と言葉が通じなくて一歩通行の関係は私は寂しい!
社長の下で働く人間です、人間だから嬉しかったり悲しかったり間違えたりもします!
もう限界って思ったりもします。
そう言うと辞表を出し今までお世話になりましたと言いました。自分を殺して本当に死んでしまう前に止めます。
社長は、晶を追いかけ何が不満だ!と怒鳴りました。すると、とうとう佐久間も声をあげます。これまで深海も自分も言ってきた…
「少しぐらい聞いてくれたっていいじゃない!」
松任谷も、声をあげました。社員は口々に監視カメラが嫌だ、社長の怒鳴り声が嫌だと言いました。上野は、深海さん!次の職場でも頑張ってください涙を浮かべそう言いました。
「よく言った!新海さんからの卒業!」松任谷が言うとみんな拍手をしました。
その頃、恒星は会計士の知り合いを呼び不正の事実を話していました。深刻な話に、どこにでもある話このことは見なかったことにする…、
「お前の人生をかけることはない!」
「逆です、取り戻そうと思っています。」
恒星は青山税務署に行き、事実を全て話したあと、粉飾決算の依頼者がいる会議室の中に入り込み、現金と書類一式をぶちまけこう言いました。
「一発殴っていいですか?」
殴った後、逃げる恒星の顔には笑顔が戻っていました。
晶が恒星の事務所に行くと、すでに本人の姿はなく事務所も改装をし始めていました。
その工事を、タクラマカンが眺めています。
立会いにも本人が来ないことを晶があきれて言うと、タクラマカンは、
「店を長いことやっていると突然ふっと来なくなる人っているんだよね?別のお客さんが来て常連になって、人間関係ができて少しずつ変わりながら続いていく…、また別の飲み友達できるよ?」
「2周年のパーティー来るよね?」
「はい行きます!!」
三郎の勤めるラーメン屋に晶が行くと、そこには朱里が勤めていました。
「ぷらぷらして何やってんの?」そう言いながら朱里はいきいきと働いていました。住む所もラーメン屋の寮…、四畳半一間だと文句を言います。
そこに三郎が手前から帰ってきました。今日は寂しそうに恒星がいなくなった事を嘆きます。
「恒星さん不足だ…。」晶もうなづきます。
晶の部屋には京谷がやってきていました。今日谷が仕事を紹介をしようかと言うと、紹介は懲りたから失業手当をもらって何がしたいのかを考えると言います。
そして、晶は京谷が投げかけた言葉の返事をしました。
「ごめんなさい」
「だよなー!」
それでも聞きたかったんだと晶に言うと一言こう言いました。
「あきら今幸せ?」
「これはこれでありかな?」
晶がビールを飲もうとすると、部屋の更新の書類が目に入ってきました。その書類をゴミ箱に捨てるとちょうど恒星から電話が入ります。
「晶さん…」
「生きてたんだ。」
「死なねーよ!」
恒星さんの方が先に引っ越すなんて思わなかったから…と嬉しそうに話をし始めました。
「今は何してる?」
「家でビールを飲んでる。」
「明日は5tapの2周年だよ、ナインズテイルズキャップを飲まないと…。」
晶がそう言うと、恒星はどうせついで回って飲めないくせにと。
今年こそは飲む、晶はそう言います。
「一緒に飲みたいな…」
5tapの2周年のパーティー朱里と三郎、ツクモクリエイトの松任谷、佐久間、上野に連れられた社長も行ってきます。上野は、社長に晶に謝ってくれと強引につれて入ってきました。
あの頃二人は、二人きりでビールの醸造所に行き再会していました。
5tapでは九十九社長と社員たちが楽しそうに語らい、朱里は隠れたところから、社長に呪いの呪文をかけています。
恒星と愛らは二人でナインテイルズキャップを開けました。恒星は仮住まいのアパートに住んでいて、何もないと言います。
「命があっても人生終わり」
「終わってないよ変わっただけ。」
「鮮やかに変わらなくても少しずつ変わっていって苦くなくなるの、このビールみたいに…」
「飲んだことないくせに」
「だといいなと思って…」
呉羽とカイジも、オーストラリアで仲良く食事をしていました。京谷は、会社の上司と一緒に合コンをしています。自己紹介では、彼女にすぐマンションをあげると自虐ネタ。
千春の家でも、晶が送ったビールを、お供えし家族と共に飲んでいました。
5tapには晶が電話を入れ行けなくなったことをお詫びます。ふと見ると九十九社長と趣味が肩を組んでいました。そして晶と恒星は、ビールを飲んだ後、16時に鐘が鳴るらしいという恒星の言う教会に行きます。
古ぼけた教会…。16時1分前…
「鐘聴きたいな…」
「聞こえなくても一緒にいるって事できるのかな…」
「それは分からないけど、俺達次第じゃない?」
今鳴るかな?
風が吹き、鐘が鳴る直前、晶は恒星の手を取り二人は教会の前で手を繋ぎました
獣になれない私たち(けもなれ)第10話の感想
京谷の、「勝手に決めんなよ!」が春田の牧への決め台詞だったので、おっさんずラブ好きの私はちょっと嬉しかったです。なんとかラストまで完走しましたが、一番ウルっときたのは、できない男、上野が成長したこと。
できる限り、一緒に仕事をしていたいという考えがあった上野がラストに晶の次の仕事のことまで言い応援した時、おおお~上野よ~成長したなぁ~と。
ラストに向け急に晶と恒星が近づいた印象が強いですね。8話まではただの飲み友達だったのが、9話から突然大人の関係になりました。元々お互いにないものを持っている、逆の性格のふたり。
嫌なことを言い合っていてもなんだか、自分にない逆の発想が聞けて相手の言葉が新鮮だったのかなとも思います。
自分自身と向き合ったことで、やっと生気が戻った晶の晴れ晴れとした表情も印象的でした。
田中圭くんの、絶妙なフラれ方と、彼のうつむいたりして一瞬見えるリスのほお袋みたいな頬の丸い曲線が好きなので、ラスト笑っていた京谷がとても可愛いなと思いました。
最初の方、あの変な行動は見ていられなかった。できれば、いつもの主人公の恋人役で二枚目半みたいな演技よりも三郎のような誰にも相手されない天真爛漫な演技がもう少し見たいかな。
朱里も正体不明だったけど、ラストは自分の居場所を見つけたし、九十九と腕を組んでいたのでもしかしたら復帰もあるかもしれない、なにより三郎とは縁を感じました。
朱里と三郎もこれから長い年月をかけて恋人同士になるような気もします。影の部分の強い朱里が、頭は悪いけど太陽のような三郎とはとてもお似合い・・・。
きっと京谷にこだわっていた時の暗い自分を払拭すると感じます。つまり、京谷のしたことは朱里のためでもなんでもなかった・・・。京谷はおそらく、自分が新しい彼女を作ったことで朱里に後ろめたかっただけなんでしょうね。
だからいろんな理由をつけて同居していた。
話の流れから、できれば千春に大きな雷を落としてほしかった・・・。
なにより最後は、晶が恒星の手をそっと取り、少し遠慮がちに手をつないだところがまたなんだかよい関係になっていくんだなと思いました。
まとめ
いつも、他人の目を気にして優等生だった晶、その真逆だった恒星。二人が出会いそれぞれのパートナーのことを相談するうちに、距離が縮まってきました。
晶もやっと嫌な自分を受け入れ、自分の意見を九十九社長にぶつけましたが玉砕。
社長が大爆発したので、もう戻る道は残されていないような気もしますが、晶はどう結論を出すのか注目です!