コウノドリ8話の「一日一生」の意味と読み方、四宮の父のメッセージとは?

コウノドリの7話では、四宮先生に大学病院から研究の話が舞い込んできていました。その話をサクラがこっそりとピアニストとして働いているバーに相談をしていましたね。

8話のストーリーでは、白川先生がメインでしたが、もうひとつ同時進行で四宮先生の新しい進路や実家の父親の病気のお話しも語られていました。四宮先生の実家は石川県の能登ですが、父親も産科医として小さな町の町医者をしていたんです。

ただ、父親はステージ4の肺がんに冒されていて治療に専念することになります。そんな父親からペルソナに送られてきた海産物の箱に入っていた手紙には「一日一生」とひとこと書かれていたのです。

この「一日一生」について調べてみました。

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一日一生の読み方と意味は?

一日一生の読み方はいちにちいっしょうと読みます。
この言葉には、いくつかの意味があるようです。

■一日を一生のように大切に生きよ。明日はまた新しい人生である
(酒井雄哉)
■一日は貴い一生である。これを空費してはならない。
(内村鑑三)

内村鑑三さんは、明治時代のキリスト教の信仰をしていた方で、酒井雄哉さんは、厳しい修行の比叡山・千日回峰行を二度やり遂げ、今では「生き仏」とも言われている方が「一日一生」という本を書かれています。

松井秀喜や巨人の大田選手も座右の銘にしていたことで有名です。

一日というのは一生の一部、一生は一日がたくさん集まったもの。すなわち、一日を大事に生きるということを意識していると一生というものも大事に生きるということになる

酒井雄哉さんの著書「一日一生」では、人間毎日生まれ変わっているし1日だって同じ日はない。だから「一日一生」と考えて今日一日全力を尽くして明日を迎えようと考えるとあります。

ちょっとこれは耳が痛かったですね(;^ω^)
自分の身の丈にあったことを毎日普通にこなしていく、そうやって気づいたらそれまでコツコツと積み上げてきたものが形になっている。明日があると思いながら生きていたら、今日できなかったことはまた明日、そしてそれがしわ寄せとなって一日一生で生きている人とは大きな差ができてくるんでしょうね。

人間の命は限られているので、もしかすると明日はないかもしれない。そう思いながら今日のこの瞬間を生きることが大事なんだなと思います。

この言葉の由来は一説には禅用語だとか、仏教から来た四字熟語だとか言われていますが本当のところはわかりません。Gooの辞書機能を使ってもこの言葉は出てきませんでした。

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コウノドリ8話での一日一生の意味は?

コウノドリの8話では、四宮先生の実家の産婦人科医の父は、がんが発見され自分自身治療をしなければいけない状況でした。医者である本人も四宮先生も病気のことは良く知っているはず。

しかし、実家の周りには医者がおらず、診療所では年間100人ほどの出産がある。もし自分が休んだらその妊婦は隣町まで検査に行ったり出産に行ったりしなければいけないという使命感から病を押して続けると言うのです。

四宮は、「なら生きろよ!」と説得し、父親も決心して入院することになったのです。

おそらくドラマでの「一日一生」は言葉通り、1日を大事にして生かされてる限りは頑張るといった気持からだと思います。

まとめ

・一日一生の読み方はいちにちいっしょう
・一日一生の意味
『一日を一生のように大切に生きよ。明日はまた新しい人生である』
(酒井雄哉)
『一日は貴い一生である。これを空費してはならない』
(内村鑑三)

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