ドラマ海月姫(くらげひめ)のキャストとあらすじ!芳根京子がオタク女子

吉高由里子さん主演で話題となった「東京タラレバ娘」や自身の半生を描いた「かくかくしかじか」で有名な女性漫画家の東村アキコ先生の代表作「海月姫」がついにドラマ化されます。

「海月姫」と言えば、2010年にはフジテレビにてアニメ化され、続いて2014年には能年玲奈さん主演で映画化もされました。これでメディア展開は3度目となりますが、今回のドラマの主演は朝ドラヒロイン芳根京子さんが務めることが発表されました。

注目の月9枠の「海月姫」についてご紹介します。

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放送日時

日時:2018年1月15日
時間:毎週月曜 夜9時〜 ※初回は15分拡大
局 :フジテレビ系列

キャスト

倉下海月 :芳根京子
鯉淵蔵之介:瀬戸康史
鯉淵修  :工藤阿須加
ジジ様  :木南晴夏
ばんばさん:松井玲奈
まやや  :内田理央
千絵子  :富山えり子   ほか

主演はNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」の芳根京子さんです。

まだまだ若手女優さんですので大抜擢と言えます。ネットでは、前作の月9「民衆の敵」が不調であったため、お詫びに主演の篠原涼子さんと同じ事務所の女優を採用したのでは、といった噂が飛び交っているようです。

確かにフジテレビのドラマと言えば、最近あまりヒット作がなく他局に押され気味ではあります。しかし、芳根さんも素晴らしい女優さんですので、そのような噂や憶測を吹き飛ばす演技を見せてくれることでしょう。

原作漫画「海月姫」情報

漫画「海月姫」

講談社kissにて2008年21号〜2017年10月号まで掲載され、全17巻で完結しました。

「このマンガがすごい!2011」の女性編の第3位受賞。

別漫画である「東京タラレバ娘」と並行連載となり、2作ともに不定期連載をしていました。

オシャレに関心のない女性やオタク気質な女性など個性豊かな女性陣と、オシャレに敏感な女装男子が ”ファッション” を通じて様々な騒動を繰り広げるドタバタ系のラブコメディです。

作者:東村アキコ

1975年10月15日生まれ。宮崎県串間市出身の女性漫画家。

1999年に集英社少女漫画雑誌ぶ〜け(1978〜2000)にて「フルーツこうもり」でデビュー。

「きせかえユカちゃん」などギャグ漫画を得意とし、育児エッセイ「ママはテンパリスト」も大ヒット。得意のギャクとシュールな作風が女性を中心に受け、「海月姫」で一躍有名漫画家の仲間入りを果たす。

「主に泣いてます」も2012年にフジテレビにてドラマ化され、その後も半生を描いた「かくかくしかじか」では第8回マンガ大賞・第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞する。

2017年に日本テレビ系列でドラマ化された「東京タラレバ娘」は第6回ananマンガ大賞を受賞するなど多くの受賞作品を生み出す。現在は「雪花の虎」や「美食探偵 明智五郎」のように歴史やグルメの漫画を連載中。

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あらすじ

海月と天水館

オシャレに関心がなく、イラストレーターを目指すクラゲオタクの主人公倉下月海(くらした つきみ)。普段は三つ編みにおさげといった出で立ちで、メイクもせずに地味な色のスエットを愛用している。

ネット友達に誘われオタク女性達が暮らす下宿 ”天水館” へ入居する。自らを尼〜ずと名乗る彼女達は、自分の好きな物に囲まれることで安心し、男性は必要なし、といった考えを持つ。

月海は18歳でありながらも、ファッションに興味がなく、亡き母と見たドレスのように美しいクラゲに魅了されクラゲが大好きなる。

蔵之介との出会い

ある日、ペットショップにて誤った飼育方法で展示されていたタコクラゲを発見し、店員に話しをするも、その店員が苦手なオシャレな男性だったためうまく伝えられずにいた。

そこに颯爽とスレンダーでオシャレな美女が現れ、月海の話しを聞いてタコクラゲを救ったのだった。その後タコクラゲと美女と共に天水館へ帰宅した月海であったが、翌朝部屋にいたのは女装した男性だった。

鯉淵蔵之介と名乗った美少年は、大物政治家である父と愛人の舞台女優との間の生まれた子供であった。父の元に引き取られてからは、政治家になりたくないと考え女装をして反発していた。しかし、元来ファッション好きであり女装自体も楽しんでいる。尼〜ず達は彼の存在に困惑するも、高級食材などを持参し天水館に度々訪れる蔵之介に徐々に絆されていく。

海月と修

ある日、蔵之介は月海にオシャレをさせようと自宅へ招き、可愛い服にメイクまでほどこす。別人のように可愛らしく綺麗になった月海に、蔵之介の兄である修が一目惚れする。

蔵之介は町の再開発計画が進んでおり、天水館にも危機があることを伝え、反対運動に参加するよう促す。町の説明会で、月海は修と再会するも普段の冴えない格好で気付かれず大恥をかいてしまう。

再開発計画

再開発計画が進行していく中、蔵之介は反発し尼〜ずと一緒に反対運動を行う。資金集めをする中で、月海は無くなった母の ”いつかクラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる” という言葉を思い出す。

その話しを聞き、蔵之介はクラゲドレスの作成を決意。当初は乗る気でなかった尼〜ず達を巻き込み、ドレスを完成させる。

修とのデート

父である鯉淵が再開発計画について表明を出すことを知った蔵之介は、同日にクラゲドレスのファッションショーをぶつけることを決意。そん中、海月は修から誘いを受けデートを行う。

修はプロポーズを考えていたが、弟の蔵之介と海月のショーに対する熱意を感じ、諦めるのであった。

ファッションショー

幾つかのトラブルはあったものの、ショーは大成功。その時海月は、蔵之介が自分にとって特別な存在になっていることに気づいたのであった。

ショーの反響もあり、尼〜ず達は「ジェリーフィッシュ」という名のファッションブランドを立ち上げる。それと共に、反対運動も活性化し、最後には修が ”町を守る” と宣言し事なきを得たのであった。

「ジェリーフィッシュ」と修の告白

仕事に奮闘する日々が続く中、再開発計画の反対デモ行進が行わる。尼〜ず達はコスプレをすることで、ファッションの楽しさを再確認でき、デモ行進も修の助力があり成功。

お礼のため、海月は修と再度デートをし、そので修から告白され申し出を受ける。「ジェリーフィッシュ」はカジュアルラインの展開を始め、展示会を開催。そこでアジアのアパレル会社社長フィッシュと秘書ファヨンと出会う。

海月の引き抜き

フィッシュ社長は海月の才能に目をつけ、引き抜きを提案。蔵之介は反対をしたが、同時期に天水館の買収話が再熱し、海月は自分と天水館を買うように依頼したのであった。

蔵之介や尼〜ずの知らない所で話がすすみ、引き止めようと蔵之介達が行動を起こすも結局海月はシンガポールへ旅立つ。

鯉淵兄弟と海月

海月を取り戻そうと蔵之介は単身でシンガポールを訪れ、秘書ファヨンと接触。ファヨンの手伝いもあり、海月を取り戻し帰国する。

帰国後修は海月にプロポーズ。返事を保留にした海月は、自分に華やかなウエディングドレスは似合わないと考え、新たなドレスの構想を始める。

江ノ島水族館でのファッションショー

今まで関わった人たちを招き、江ノ島水族館でショーを開催。そこには蔵之介の母親であるリナの姿があった。感動の再会を果たした蔵之介は、母リナから白いスーツをプレゼントされる。

様々な葛藤の中、蔵之介はそのスーツに身を包み、海月へ告白をする。蔵之介と海月は無事結ばれ、買収を免れた天水館で共に暮らすこととなるのであった。

過去の「海月姫」映像化作品

楽しみである一方気になるのは、なぜ今更ドラマ化?といった点です。上記でも記載しましたが、今回で3度目の展開となり、内容を含めご存知の方も多い中なぜ月9でのドラマが決まったのでしょうか。

過去の映像作品でいいますと、テレビアニメ版は評判も上々で原作に忠実なタッチでありファンも納得の意見が多く見られました。しかし映画版では、能年玲奈さんや菅田将暉さんが出演したにも下変わらず、漫画特有の独特なギャグシーンやノリがあまり受けず、イマイチの結果となりました。

そんな中での月9枠ということで、再チャレンジのような意味合いがあるのでしょうか。東スポはは、決定していた長瀬智也さん主演の「フラジャイル」が、結婚妊娠を発表した武井咲さんの降板で流れ、急遽差し替えが決定した、という記事を掲載しています。

信ぴょう性は不明ですが、3度目の映像化ということで、何かしらの理由があったことは推測されます。

まとめ

様々な憶測が飛んでいますが、漫画家としての才能も著しい東村アキコ先生の作品を再び鑑賞できるということで楽しみです。

主演を務める芳根京子さんは、最近バライティー番組にも出演され、真面目な性格で演技への思いを語っていましたので、オタク女子をどのように演じるか注目です。また、「海月姫」で重要な ”女装男子” を元より中性的で可愛らしい顔の瀬戸康史さんが演じるということで、その女装姿にも注目です。

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