海月姫も第2話が放送されました。瀬戸くんの女装もハマっているけれども尼~ずの戦闘服(おしゃれ)もなかなか様になっていました。2話では、月海の鯉淵修へ対しての恋心が芽生えてしまいました。
逆に、蔵ノ介も天水館に通ううちに月海が気になりだしたもよう。
もうひとつ、蔵ノ介の本当の母と父の関係もお話しに盛り込まれました。その母の存在が弟の修の女嫌いを作ってしまったということも・・・。
第2話の感想と共に、蔵ノ介の母、舞台女優のリナはまだ顔が明かされていませんが、どんな人が演じるのか気になるところです。
海月姫の第2話の感想
大物国会議員の鯉淵慶一郎(北大路欣也)さんの声が、どうしてもSOFTBANKのお父さん犬に聞こえるのは私だけでしょうか・・・。
このワンちゃんはCMで観た人は多いはず・・・。
北大路欣也さんが声のご出演をされているのですが、どうもそちらを聞きすぎて鯉淵慶一郎のイメージが薄くなりました。
丸1日かけて #インスタ 用の撮影を行ったお父さんに密着!https://t.co/z6X2BQH5Hc
超人気インスタグラマー #柴犬まる との撮影も息ぴったり~
笑顔がそっくりですよね♪#いいね戌年#いぬすたぐらむ#SoftBank pic.twitter.com/4BIw2pGRD1— SoftBank (@SoftBank) 2018年1月19日
第2話では、月海(芳根京子)が水族館で修(工藤阿須加)に後ろから抱きしめられたことで意識をしてしまい恋心を抱いてしまうのです。
修もおなじく、着飾った月海に一目ぼれをしてしまい、兄の蔵ノ介に相談をするのですが、肉食系の稲荷祥子(泉果香)に騙されて一夜を共にしたような既成事実を作られてしまいます。
修には珍しく朝帰りとなってしまうのですが、その後の工藤阿須加さんのシャワーを浴びるシーンのサービスショットがありました。さすがに、お父さんがプロ野球選手だけあって、ひきしまった体格でまるで、男性俳優の写真集のワンカットみたいでしたね。
修は童貞で女嫌いという設定ですが、その女嫌いになったワケは小さい頃のトラウマ。
父、慶一郎が愛人の女性(蔵ノ介の母)の楽屋に行くたびに、逢瀬を重ねていたのを幼い修が見てしまいショックを受け女性が苦手になってしまったらしいです。
その女性こそ蔵ノ介の母。
2話では、足と手だけの出演でまだだれかは明かされていません。
尼~ずの再現率が高い!
海月姫の映画をご覧になった方は、ドラマのキャストに若干違和感を感じる人も多いようです。設定が違っていることやキャストが変わったことでイメージが変わったことがその理由だと思われます。
[clink url=”https://doramemo.com/kuragehime-kyoudai”] 今回のドラマで海月姫を見た人は面白いと感じる人も多いようですが、私もそのひとり・・・。尼~ずは、まるで漫画から出てきたようなキレのある演技で驚きます。
ドラマ海月姫はフジテレビが製作をしていますが、2015年3月にフジテレビのアニメでも放送されていました。
ドラマの尼~ずの完成度がスゴイ!
【 尼~ず 大発表】
ジジ様(枯れ専)は木南晴夏さん!
ばんばさん(鉄道オタク)は松井玲奈さん!
まやや(三国志オタク)は内田理央さん!
千絵子抄(和物オタク)は富山えり子さん!芳根さんの月海(つきみ)姿は…今夜9時の『民衆の敵』終わりでOAされる15秒PRで~
#海月姫 #芳根京子 #尼~ず pic.twitter.com/WCWuzXx2Gi— 【公式】海月姫(くらげひめ)第3話1月29日(月)オンエア! (@princess_kurage) 2017年12月17日
フジテレビのアニメ「海月姫」の尼~ずと花森さん。
出典:フジテレビアニメ「海月姫」
おなじような服装をすればそれなりに似てくるのか、アニメの尼~ずと花森さんは、ピッタリとしか言いようがありませんね。まややとばんばさんは、目を隠しているせいか、再現率が高いです。
キャストがどんな人なのか見てみましょう。
三国志マニアのまやや
(キャスト:内田理央)
本日は21:00から「海月姫」第2話放送そのあと22:00〜MBSラジオ「アッパレやってまーす!」、23:30〜BSジャパン「バカリズムの30分ワンカット紀行」と盛りだくさんです毎週月曜日はだーりお祭ですね
ぜひ全番組チェックしてくださいbyスタッフ pic.twitter.com/sIrL5sxLQs— 内田理央オフィシャル (@lespros_rio) 2018年1月22日
生年月日:1991年9月27日
出身地:東京都
身長:166cm
趣味:漫画、アニメ、ゲーム
特技・資格:イラストを描くこと、のり巻きをきれいに巻けること
雑誌「MORE」の専属モデルをされている内田さん。仮面ライダードライブでヒロイン役で出演したり、逃げ恥にも出演しています。
鉄道オタクのばんばさん
(キャスト:松井玲奈)
出身地:愛知県
生年月日:1991年7月27日
身長:162cm
血液型:O型
趣味:アニメ、漫画、鉄道特技どこでも寝れること
SKE48、そして乃木坂46の元メンバーであり今は女優として活躍している。
枯れ専のジジさま
(キャスト:木南晴夏)
出典:ホリプロ
生年月日:1985年8月9日
出身地:大阪府
身長:162cm
スリーサイズ:B80 W57 H80
趣味:食生活アドバイザー3級・パン(パンシェルジュ2級)・映画鑑賞・読書・ギャラリー巡り
特技:韓国語・英語会話・ダンス・バレエ・日舞
和物オタク千絵子
(キャスト:富山えり子)
出身地:福島県
血液型:A型
身長:158㎝
蔵ノ介の母役は誰なのか?
蔵ノ介が小さい頃の回想で、母親がウエディングドレスを触っていた赤いマニキュアの手が出てきていましたが、若干シワがあったような気がします。
フジテレビの公式でも舞台女優「リナ」という名前以外は明かされていませんが、謎めいた演出もありましたので、誰もが知っている大物女優が出てくるような予感がしています。
まとめ
アニメの再現となると、やはり無理が出たりイメージが変わってしまったりしがちですが、ドラマ海月姫の尼~ずはかなり頑張ってるな~という印象を受けます。
やはり、蔵ノ介が天水館にきたことで、綺麗に変身をさせるというシーンもあり、元の素材が良い人が選ばれたのでしょうが、女優さんってここまで化けるとは本当に驚きです。
蔵ノ介のお母さんについては、過去の人だからか、すぐに顔は出さず、謎めいた雰囲気でしたので大物の女優さんではないかと予想していますが、またわかり次第追記していきます。