民衆の敵の第9話の感想とネタバレあらすじ!智子の疑惑報道と藤堂のスキャンダル

普通の主婦から市長にまでなってしまった佐藤智子(篠原涼子)でしたが、そんな政局を裏で糸を引いていた犬崎(古田新太)ととうとう決別することになった第9話。

あの手この手と犬崎の妨害があり、あおば市の市政も進まなくなっていきますが、智子はその困難にどう立ち向かうのでしょうか・・・。

民衆の敵~世の中おかしくないですか?~の第9話の感想とネタバレです。ここからはネタバレがありますのでご注意ください。

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民衆の敵~世の中おかしくないですか?~第9話の感想

藤堂が智子の要請を受けて副市長になるんですが、それは元々藤堂が所属している犬崎派に背を向けることになります。つまり敵になるんです。元々、政治家への線路がひかれてあった藤堂が生まれてはじめて自分の思い通りの道を進んだ瞬間でもあったわけです。

おそらく、智子と藤堂のスキルの違いは明らかで、智子は政治や世間の情勢にはまったくうといはずなのになぜか藤堂はそんな智子に魅力を感じています。

ただ、話の途中で智子と藤堂との政治感の違いが出てくる場面がありました。それは、智子は自分の周りの人を幸せにしたいという気持ちで行動していますが、藤堂は、ひとりの幸せよりも多数の幸せを守るのが大切なんだと意見が別れるんですよね。

政治家の家に生まれて、英才教育を受けた藤堂がそう感じるのも無理はないのかなと感じました。智子もすごく正しいことを言ってるんですが、ちょっと政治家としては向いてないな・・・と感じるところがありました。

感想としてはこのドラマでは市長選、疑惑報道、裏の大物やスキャンダルなどいろんな問題が出てくるんですが、どうも詰め込みすぎなんじゃないかな・・・と思いました。

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民衆の敵~世の中おかしくないですか?~第9話のネタバレ

智子は市長以下全員をクビにすることによって犬崎派の影響をなくそうとしました。しかし、ひとりではさすがに無理・・・。そこで、白羽の矢を立てたのが藤堂誠(高橋一生)でした。

藤堂に副市長をしてほしいと依頼し、藤堂も思案した挙句副市長になりました。

しかし、面白くないのが犬崎です。元犬崎派であった藤堂が寝返ってしまったので、藤堂のネックであるデリヘル嬢の莉子に目を付けます。

そのころ、あおば市ではゆるキャラと共に、「あおばランド」の建設について大々的に宣伝をしていました。市民は新しい計画に期待を寄せます。犬崎派で前副市長の前田(大澄賢也)が記者会見を開き突然そのことも発表しました。

それは、犬崎が進めるニューポート計画のひとつであるという。それは、智子も知らない計画で藤堂も資料としてもあがってきていないことを確認していました。

市民感情を優先した前田のフライングだったのです。

智子は、藤堂と共にニューポート計画反対派のリーダーである漁師に会いに行くことにします。リーダーの井上は、代々この土地で漁師をして生計をたててきた人間。

しかし、あおばランドという目玉政策が出てしまったことで、生活ができなくなり、みんなが楽しみにしてきたことを反対する人間として市民に嫌がられるんだと苦々しく答えます。
もちろん、活動していないだけで同じ思いの人間はたくさんいる・・・。それを聞いて智子は心が重くなります。

藤堂は、犬崎派にひとり乗り込みます。あおばランドという架空の計画・・・。それは、客よせパンダのようなものだと政治家一家に生まれた藤堂が一番よくわかっていました。

犬崎に計画を問い詰めるとやはりいい加減な答が返ってきて、予定というのは遅れるものだと開き直る始末。藤堂は詰め寄ると、犬崎は莉子と藤堂が最後に撮った写真を出してきて脅し始めます。

表向きにはあおばランド反対ということになっている智子は、支持率も下がり、犬崎が計画しているリコールの署名もあと少しで目標達成するところまで来ていました。

藤堂は、自分のスキャンダルが週刊誌に出るかもしれないと智子に詫びの電話を入れます。

しかし、実際、犬崎がリークしたのはなぜか智子の献金疑惑でした。かなり信ぴょう性のある資料も造り込まれてあり智子には言い逃れできないほどのもの。

藤堂が見ると、智子が市長になる前から準備されていたことがわかります。

智子は、その日からマスコミに追われる日々、あおば市の議員たちも対応で仕事にならない状態となっていました。そこで、智子が考えたのが犬崎はこれまで反対派には同じように疑惑を作り陥れてきたのではないかと。

元の河原崎市長やその秘書の望月なども同じではないかと考えた。

智子は、河原崎元市長に会いに行くと、そこには望月の相手だった元市役所職員の小野も同席していて、智子が議員時代に受けた陳情の匿名の手紙なども自分がしたんだと語ります。

結局、小野は元上司の福祉課長の富田に騙されてやっていたことだったと白状するんです。

智子は、小野にその内容を公表するように言いますが、河原崎は拒否をします。犬崎の陰謀を暴きたいのはあなたでしょ・・・。そう言われて何も言えない智子。

もし、このことが世間で公表されれば、望月の性癖なども公になる。日本ではまだあまり理解がされていない問題だけにそれはできないと河原崎は言います。

智子はとうとう犬崎の元に乗り込みます。

犬崎を倒す。そう宣言をして帰ることに・・・。
街には、あおばランドのイベントで盛り上がり、それを横目に智子は役所に帰ろうとするとマスコミと智子を糾弾する市民が待ち構えていました。なにか言おうとする智子を藤堂が支え戻ろうとしますが、智子はそこにいる人たちに無実を訴えると市民が口々に信じられないと非難します。

しかも、市長になる時に応援して懇意にしてくれた果物屋のおばさんまでもが智子に暴言を吐き手にしていたリンゴを投げつけました。

まとめ

政治の世界はよくわかりませんが、いろんな根回しがあったり、面倒なことばかり・・・。智子は、犬崎の妨害によってさらに自分がやりたいことが見つかったとお礼を言っていましたが、次回の最終回はどうなるのでしょう。

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