陸王最終回(10話)の感想とネタバレ!仮面ライダー対決の結末は?

こはぜ屋の社長の宮沢が、陸上選手の茂木の走りを見て思いついた起死回生のランニングシューズ「陸王」。大手アトランティスを敵にして数々の嫌がらせが続く中、しぶとく頑張った成果がやっと出た今回の最終話。

2時間の総集編のあとにとうとう最終回を迎えました。

陸王第10話(最終回)の感想とネタバレ、そしてお話しのキモとなる仮面ライダー対決はどうなったのでしょうか。

スポンサーリンク
前回のネタバレ
[clink url=”https://doramemo.com/rikuou9-kanso”]

陸王最終回のネタバレ

陸王に関しては、最終ゴールは見えていました。

弱い者が強いものに挑み、数々の困難にさらされながらも、周りを巻き込んで這い上がっていく。原作の池井戸潤さんの「下町ロケット」もそうでしたが、間違いなく成功するのはわかっているのに、主役の演技や仲間を引き込んで足袋屋「こはぜ屋」の陸王が頂点を目指す過程の描き方が面白いので目が離せないドラマでした。

最終回で、良い味を出していたのが、工場の縫製の最年長、ふくこさん。

最後のふくこさんの鶴の一声で、頑なに陸王を反対していた玄さんも応援せざるを得なくなってしまいましたね。おそらく、玄さんも立場上、こはぜ屋を先代から守ってきた人物なので、新しいことには消極的だったけれども、子供のころから見てきた宮沢社長の心意気とか、その子供の大地の頑張りだとかを見てすでに気持ちでは、陸王を応援したかったのではないか。

ふくこさんは、先代の時代からの縫製のリーダー的な存在だったと思う。年齢と共に、あけみさんにとってかわられたけれど、やはり一言一言が重いんですよね。

今、結構お年寄りって数が多くなっているからか、老害などと言われて疎まれることもあるけれど、昔ながらの上を敬う気持ちみたいなものも感じれるのが良かった。

さらに、今回は茂木と毛塚を演じる、竹内涼真くんと佐野岳くんが特撮を演じていることから、仮面ライダー対決なんて言われていましたが、最終話で決着がつきましたね。

というよりも、ゴールはどちらが勝ってもおかしくないラストだったために、今後、毛塚の追い上げもあると思う。

もし続編があるとすれば、陸王茂木とRⅡ毛塚という戦いがまたもや勃発するのではないかと若干心配してしまいました。ま・・・想像どおり小原はどこかに行ってしまうので、RⅡの運命も風前の灯なのですが・・・。

スポンサーリンク

陸王最終回のネタバレ

フェリックスの御園(松岡修造)はアトランティスの小原(ピエール瀧)に接待をされていました。料亭での話では、こはぜ屋をフェリックスが買収し、シルクレイを独占的にアトランティスに供給するというもの。

フェリックス御園は、その姿を見てアトランティス側が相当こはぜ屋を驚異に思っているのではと聞くと、(負けず嫌いの)小原は、まったく気にもかけていないと嘘を言います。

それを見た御園は、こはぜ屋の価値が思ったより高いと思ったのでしょう、小原との商談を破棄して料亭をあとにしました。

一方、宮沢は新しくシルクレイを使ってもらえる企業を探していました。しかし、シルクレイのために1億円の設備投資をしなければいけないと聞くとほとんどが逃げていきます。

しかし、ヘルメットの製造会社「ツルガヘルメット」の担当者はとても良い感触。あとは上司の承認だけだと言い宮沢もホッとします。しかし、直後に連絡がはいり、急に話を破棄してほしいと言ってきました。

「大手シューズメーカー」から物言いがつき、契約できなくなったと・・・・。アトランティスの妨害はこんなところにまでも来ていたのです。落胆する宮沢。

埼玉中央銀行の支店長家永(桂雀々)も心配をして、自分の知り合いを調べ大橋から宮沢に伝えていましたが、うまくいきませんでした。

村野(市川右團次)と宮沢は、1足だけ作った陸王を茂木の元に持ち込みたいとダイワ食品の監督城戸(音尾琢真)に話をしていました。城戸は烈火のごとく怒り、茂木にこれ以上余計なことを考えさせたくないと言います。

そんな時、フェリックス御園から宮沢に連絡が入り、もう一度話をしたいと言う。

御園から新たに出された提案は、3億円の出資で5年以内に返済してもらうこと。最初の3年間は、フェリックスからこはぜ屋に発注の保証をしもしそれ以内に返済できないならこはぜ屋はフェリックスの傘下に入るという条件付きの業務提携でした。

「リスクのないところにビジネスはない」御園の言葉に宮沢はとうとう決心をします。

茂木の方は、2年前悪夢の故障でリタイアをした64回豊橋国際マラソンに参加するために調整をしていました。世界陸上の切符を手にするだけに、盛り上がる選手たち。

宮沢はこはぜ屋をあげて、RⅡを履く茂木を応援しようと社員たちとも盛り上がっていました。なにを履こうが茂木は茂木。せっかく一緒に頑張ってる人だから応援する。

そして、茂木のサポート契約は今後しないと宣言。その理由は、こはぜ屋が最後まで面倒見れない状態で関わってはいけないという気持ちから。

その言葉を陰で村野が聞いていました。

村野は独断で、茂木の元を訪れ、最後の陸王を手渡し、こはぜ屋のことを伝えお守りでもいいから持っていてほしいと言います。そのことを、城戸監督が陰で聞いていました。(またちょうどうまくみんな聞いているんですw)

大地の方は、かねてから希望していた「メトロ電業」の中途採用の一次試験を合格し、二次試験にさしかかっていました。

豊橋国際マラソンの当日が二次試験。

マラソン当日、大地は面接官に陸王を手渡し、自分の経験を語っていました。面接官から、そのことで何を学んだのか?と問われ

「仕事の厳しさと、そこに逃げずに挑戦する楽しさです。それが仕事の本当の面白さだと気づかされました」

いよいよ、豊橋国際マラソン。練習場で茂木は調整をしていました。そこに宮沢がこはぜ屋みんなで作り願掛けをした靴ひもを手渡します。続いてアトランティスの小原と佐山が駆けつけてきます。

部外者!と怒りますが、実はこれは城戸監督が許可していたもの。

小原は、レースに勝つことだけを考えろと、冷たく言い放つと茂木はとうとう、自分は陸王を履くと言い出します。冷静な小原もうろたえ説得をします。

茂木は、自分が窮地に立たされた時に、それまで良い顔をしてきた人々が去ってしまった。しかし、また調子を上げるとホイホイ戻ってくるということに疑問を感じていました。

こはぜ屋は、自分と一緒に走ってくれる。そして、こはぜ屋は2年前の自分と同じ・・・。あの時誰も助けてくれなかった。もし今自分がこはぜ屋を見限ったら、その時は自分に対してやられたことと同じ。

遠くで聞いていた宮沢は、涙を流しました。

マラソンの選手紹介の時、最後に出てきた茂木の足には陸王が履かれていました。宮沢は放心状態・・・(笑)

レースの中盤を迎え、外国人選手が先頭を走る中、25キロ地点で最初にスパートしたのは毛塚でした。毛塚は、賭けに出ていたのです。30㎞の給水地点ではあえて水を取らずに通過、そして茂木は最後の登坂を利用して前のランナーを抜きにかかる作戦を立てていました。

35㎞の給水ポイント・・・。そこでハプニングが起こります。毛塚が水を取ろうとして失敗。それを見た茂木は自分の水を取り、自分に使ったあと手にもったまま走り出します。

毛塚にせまったとき、茂木から毛塚に水が手渡され、戸惑っていた毛塚も手に取って水を含みました。

その後、ふたりのデッドヒートは続きラストゴール直前までもつれる混戦に。しかし、前回茂木がリタイアした地点で前の外国人選手が足を抱えて倒れていました。

その様子を見て、茂木は戸惑います。

しかし、宮沢と大地が最後の地点で応援しているのを見て、やっと茂木も自分を取り戻した後、毛塚を追い上げ最後の最後で追い抜きゴールをします。

優勝をした茂木にインタビューがされると、茂木は自分を助けてくれたのはこの「陸王」だと、手に取り見せました。

その日から、こはぜ屋の電話が鳴り続けます。大地は、豊橋国際マラソンの後、宮沢にこはぜ屋を継ぎたいと言いますが宮沢は、大手のメトロ電業に行くように勧めます。

一生懸命、仕事をしてまたそのやり方などをこはぜ屋に伝えて欲しいと・・・。

1年後、陸王は百貨店の一番良いところにも置かれるようになりました。そして30億の売り上げを出し、社員も倍以上に増えたのです。融資銀行も東京中央銀行というところに乗り換えてこはぜ屋は完全に復帰したのでした。
[clink url=”https://doramemo.com/rikuou-geinin”] [clink url=”https://doramemo.com/rikuou-hashirikata”]

まとめ

茂木と毛塚の仮面ライダー対決は辛くも茂木(竹内涼真)が勝利しました。ただし、その差は小さかったために、もし物語が続くのであれば、毛塚との戦いはこれからも続くでしょう。

一方、悪事を尽くしたアトランティスの小原は、アメリカの経営者に左遷されることになり、あんなに悪い手下の佐山(小藪)も心改めてシューフィッターになる!と言い捨て小原の元を去りました。

続編もあるかもと言われていますが、まだまだサイドストーリーも盛り上がりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です