陸王の第5話の感想とネタバレあらすじ!アトランティスが再度茂木に接触する

第5話では、やっと宮沢社長の「陸王」が茂木の手に渡りました。そして、生まれて初めてというくらい軽いシューズでオーバーペースになってしまいました。

ただ、アトランティスの小原もただ物ではありませんでした。ニューイヤー駅伝の候補を決める予選で茂木がこけたにもかかわらず、茂木が完全復活していることを見破り、またもやスポンサーとなるように小細工を仕掛けます。

茂木よ!ニューイヤー駅伝で陸王を履くのか!!

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陸王第5話の感想

この章ではネタバレには配慮していますので、ネタバレは下の章でご確認ください。

ひとり、またひとりと宮沢の周りには協力者が集まってきます。宮沢の情熱が伝染し他の人も同じような夢をみたくなるのかもしれません。こはぜ屋の大番頭さんで事あるごとに宮沢に忠告してきた玄さんですら、第5話ではなんとも言えず達成感のあるお顔をされていたのが印象的でした。

第5話では、宮沢のひらめきで少しこはぜ屋が息を吹き返すのですが、今回は世代交代もテーマではなかったのかと思います。ずっと古くから働いたいた冨久子さんが仕事の無理をしすぎて倒れてしまうんですが、そのあとの穴埋めをすることになったのは若手の美咲ちゃん。

美咲ちゃんはこはぜ屋の運命を担う新作を自分が支えるということに自信がなくて、最初、宮沢に相談を持ち掛けられたときには戸惑ってしまいます。しかし、宮沢の社員への信頼は絶大で、美咲も冨久子さんの後継として頑張ります。

そして、大地も飯山がいないこはぜ屋でシルクレイの製造をひとりでやるのですが、困難の連続・・・。だた彼の決断が、とある敵対している人物を動かすことになるんです。

飯山が村野に聞いた言葉が印象的でした。

「陸王はアトランティスに勝てるかい?」
「私はアトランティスにいたので、どれだけすごい技術があるにか知っています。しかし私はここにいる。」

職人のプライドの勝利とでも言うのでしょうが・・・。それぞれ、自分の置かれた立場で一生懸命にやっているというのが本当に大事なんだと気づかされる第5話でした。

陸王第5話のあらすじ

宮沢(役所広司)は陸王づくりに奔走し、開発に要した資金も膨大なものになっていた。このままいくと本来の足袋の利益まで食いつぶしかねない。融資銀行からもあと数か月様子見をして、利益が上がらないのなら腹を決めるように通告されてしまう。

しかし、資金のことで悩む宮沢だったが、ふと大地(山﨑賢人)と茜(上白石萌音)の会話からまたもや新製品の開発のアイディアを得る。

それは、陸王につかっているシルクレイの底部分を新しい地下足袋に用いようというもの。「足軽大将」と名前を付けた地下足袋は製品化するとあっという間にヒット商品へと変貌した。

資金繰りも多少楽になると思いきや、シルクレイの製造にブレーキがかかる事態が起こる。

陸王を履いて復帰の練習をする茂木(竹内涼真)にアトランティスの佐山(小藪千豊)が接触してきて再度、R2を提供すると言ってきた。一度はスポンサーを無情にも切られた茂木にはアトランティスの行動は理解できない。

しかし、佐山はあることを茂木の耳にいれる・・・。

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陸王第5話のみんなの期待度

40代 男性
茂木は一度アトランティスから見放されたので、もう一度スポンサーになるなんて都合の良い話。しかし、会社の大きさや将来性を考えたら迷うかもしれない。第4話で陸王を履き、衝撃を受けていた茂木はやはり陸王を履いて復活してほしいものだ

30代 女性
シューフィッターってすごく力のある人なんだと初めて知りました。宮沢と陸王があれだけダイワ食品陸上部の監督から門前払いを受けていたのに、村野の鶴の一声で茂木に陸王を提供できるなんて・・・。ニューイヤー駅伝では茂木の決断が見れそうだが、宮沢の熱意が伝わっていてほしい。

30代 男性
銀行からやられっぱなしの宮沢社長だけども、5話では得意の足袋の主力商品が出来上がりそう。陸王もそうだが、この人意外にも熱意だけではなく商才もありそうだね。ま・・・平坦にはいかないだろうけど。地獄に落とされるそして這い上がる・・・、そこがいい。

陸王第5話ネタバレ

やっと、陸王が茂木の手にわたりました。陸王にはできるだけ軽い繊維が必要と飲み会の席でも話題になりますが、ロット注文のために少ない量の布地を売ってくれる業者はいません。

銀行員の坂本が、大橋は以前、繊維会社担当だから聞いてみてはどうかと言うも、すでに宮沢とケンカしている人に頼めないと頭を抱えます。その銀行からもあと数か月様子を見てダメなら融資を引き揚げると最後通告を受け、玄さんは陸王をあきらめろと言い宮沢と大喧嘩

宮沢は家で頭を抱えていると隣の部屋で大地が茜に勉強を教えていました。「逆転の発想」それを聞いた宮沢はひらめき、地下足袋の底をシルクレイにすることを思いつく

会社でみんなの意見を聞くとおおむね良い反応。玄さんも賛成し、早速製造し販売すると口コミで評判が広がり、2000足の発注が舞い込む。

それを、銀行の担当者、大橋に伝えるとにわかに信じがたいという表情であるが、彼の銀行員としての勘が働いたのか融資を上司に持ちかけてくれることになった。しかし、上司は、まだ本物かどうかわからないためちょっとでも不安な部分を見つけたら切れと命令

そんな時、冨久子さんがオーバーワークで倒れて入院することになり、ピンチヒッターを冨久子さんが教えていた若手の美咲ちゃんが担うことに。

工場では大地と飯山がシルクレイの機械を操作していました。パソコンのエラーが出ているも明日点検すると飯山は言います。ふと大地が飯山にこの設計図を見たいというと飯山は自分の命と同じだから教えられないと大激怒。

飯山は帰っていく途中に男2人組に襲われ大けがをし入院。妻は、過去に借金をした業者だという。

地下足袋「足軽大将」の製造を急ピッチで進めるために、大地はシルクレイの機械を操作しますが、エラーが出て動かなくなってしまいました。

仕事が気になり飯山は病院を抜け出そうとしますが妻に見つかり再度ベッドの上に・・・。仕方なく妻に設計図を持たせて大地の元に届けるように指示。

茂木の元にはアトランテスの佐山が訪れ新しいR2とこはぜ屋の信用調査書類を手渡します。いまにも潰れそうな会社だと言い去っていきました。

大地は、飯山の設計図を広げ感心していました。エラー項目を見てある部品に行きつきます。すると部品の先には小さな傷が・・・。そこに飯山が現れストックしていた部品を指示しますが、無理をしたのかそのまま倒れます。

納品日当日、飯山の助言で足軽大将のシルクレイも出来上がり、工場も活気に沸きます。その仕事を終え、大地は一次試験を終えた大手の会社の面接に走ることに・・・入れ違いに大橋がこはぜ屋の様子をうかがいに来ました。

全部仕上がり納品の段階で、機械がこわれる前に製造したシルクレイの不具合が100足ほど見つかります。慌てて宮沢が大地の携帯に連絡を入れシルクレイの機械の操作方法を確認。

もうだめか・・・と思った矢先、大地がスーツ姿のまま工場に戻ってきました。面接を蹴って帰ってきたのです。「最後までやりとげたい」大橋の見ている前で活気づく社員たち。

大橋がふと見ると山積みにされた足軽大将がありました。製品を粗末に扱うと冷たく言う大橋に、玄さんは不良品だと言う。大橋が手にとると不具合の部分が見当たらない。見えないくらいの傷で不良品となってしまったことを鼻で笑っていますが玄さんが続けてこういいます。

「これが100年守り続けてきたこはぜ屋の品質・・・プライドです」

後日、大橋からこはぜ屋に融資の話が入ります。2000万円融資で6カ月の短期貸し付け。それを聞いて落胆する宮沢でしたが、大橋が必死に頼んでだした結果でした。

しかし、その時、大橋は以前担当していた橘ラッセルという織物の会社の製品をもちこんだのです。こはぜ屋には職人のプライドが、そして大橋には銀行員のプライドがあったのです。大橋は礼を言う宮沢に「陸王が完成したら買います」と一言いい帰っていきました。

新しい繊維を使って作った陸王が完成しました。村野が重さを計ってみると完璧な仕上がり。

ダイワ食品では、ニューイヤ―駅伝のメンバーを発表していました。茂木も選手に選ばれますがやはりまだどちらの靴を履くか決めかねていました。そこに宮沢と村野と大地がきて話しかけます。

悩んでいる茂木に宮沢は納得いくように選んでほしいと告げ、こはぜ屋からの応援メッセージが書かれた足袋を手渡します。大地は絶対にこはぜ屋はそう簡単には潰れない信じてほしいと頭を下げます。

ニューイヤー駅伝の当日、アトランティスの小原の差し金で、第6区で茂木と手塚のライバル対決が実現します。こはぜ屋は社員全員で現地に応援に駆け付け、見守ることに・・・。

第6区では、選手の送迎バスから降りる茂木の姿。足元はアトランティスのR2が履かれていました。落胆するこはぜ屋の社員たち・・・。すると建物に入る前に茂木は立ち止まり、突然R2を脱ぎ始めます。かばんに入れていた陸王を取り出し履きました。

アトランティスの佐川は茂木の元に行き怒鳴ります。宮沢は、その佐川に一喝、「うちのサポート選手のジャマをするのはやめていただきたい!」

まとめ

この時間帯のドラマで半沢直樹でも片岡愛之助さんの怪演が話題となりましたが、今回はその位置にはシューフィッター村野尊彦役の市川右團次さんがおられます。

半端ない存在感で、熱血の人なのですが、どうも「忠臣蔵」とか「赤穂浪士」を見ている気分になるんですよね・・・(;^ω^)

ただ、この方の怪演で、このストーリーも重厚なものになっているような気がします。

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