先に生まれただけの僕の第5話の感想とネタバレ!鳴海の思惑と三角関係

樫松物産という商社のサラリーマン櫻井翔くんが、左遷によって経営が傾いている京明館という学校の校長となり、建て直し学校を改革させる(たぶん)ストーリーの「先に生まれただけの僕」。翔くん演じる鳴海校長が最初こそは慣れずに空回りをしていましたが、ひとりふたりと協力者も現れだしました。

しかし、本社で鳴海のライバル派閥の長、加賀谷はそうはさせじとあの手この手で困難が降りかかります。

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先に生まれただけの僕第5話のあらすじ

鳴海(櫻井翔)は「オープンキャンパス」という学校をさらに知ってもらうために中学3年生(受験生)のイベントを開催すべく、生徒たちにも力を貸してもらい、京明館高校の魅力を発信したいと教師たちにも提案をした。

ちひろ(蒼井優)は担任をしている2年3組の生徒に、オープンキャンパスでのメインイベントを考えてもらうように依頼をする。ちひろが試した「ペップトーク」という話術が生徒たちの心をとらえ3組の生徒たちは乗り気となる。

そして、自分たちの学校のみるをどう伝えるのかと真剣に考えだす生徒たちの姿を見て、ちひろは教師としての喜びを感じた。鳴海は、樫松物産社長の原(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てもらうように訴える。

しかし、そんな鳴海の行動が気に食わない加賀谷(高嶋政伸)は沙織(井川遥)に接触を試み、行内で鳴海に反発する教師の名前を聞き出そうとした。

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ペップトークとオープンキャンパスとは?

今回、ちひろ(蒼井優)先生が生徒に使ったペップトーク(Pep Talk)。これ言葉としてはpep(元気)pep up(元気づける)ような意味合いで、元々は、スポーツ選手などにコーチなどが、試合前や大事な練習の前に選手にかける短い言葉のことです。

これは、アメリカでは、セールスマンや会社の研修などでも使われているモチベーションを保つための手法なんだそうです。日本人のサラリーマンなら、「君だけが頼りだ」みたいなことを言われるとがぜんやる気がでそうですよね(;^ω^)

先僕の前回の第四話でもでてきていましたオープンキャンパスですが、最近よく聞く言葉です。
大学や今回のように高校などがする「体験入学」のようなことを指しています。

先に生まれただけの僕第5話のネタバレ

鳴海は、学校説明会の前に9月に開催したオープンキャンパスをもう一度開きたいと考える。オープンキャンパスを見て、ひとりでも多く高校を受験したいと思う生徒を増やしたいという信念を持っていました。

出し物がないという教師たちに向かいなにかイベントがないか相談をしました。しかも、生徒主導で行うというもの。

それぞれの教師が、自分の生徒に聞いてみることになったが、ちひろ(蒼井優)の教室でもやる気がないのがバレバレ・・・。「つまんない学校って思われるのって嫌じゃない?」

レベルが低い学校だから仕方ないと生徒たちもやる気を起こさないが、生徒が主体となってやることを提案しこういいました。

「みんなが考えた企画で学校が人気校になればうれしいでしょう?」
「部活の勧誘だと思えばいいのよ!」

2年3組の生徒たちは、ちひろの言葉でやる気を起こしました。

難攻すると思っていた鳴海は、ちひろのクラスの生徒がやる気になっていることに驚き、理由を聞くと、それはビジネスの世界でも使っているペップトークという話法を知らず知らずのうちにちひろが語ったことを知りました。

鳴海もそれを聞きやる気を起こし、オープンキャンパスの資料を手に樫松物産の社長の車に直訴に行きます。受け取った社長は感心し、鳴海の上司である加賀谷を呼び出し「なかなかよくやっている」とお褒めの言葉・・・。

加賀谷の心の奥では、こざかしい行動をとる鳴海が憎くて仕方がない。

そこで、加賀谷は沙織(井川遥)を呼び出し、今の鳴海の敵となる教師を聞き出そうとする。「鳴海くんを守るために・・・」とスマホを録音に切り替えた。

一報、鳴海と聡子(多部未華子)がデートをしている時、ふと街角のショーウインドーにはダイヤの指輪が・・・、鳴海は気づかないが聡子は、目を輝かせて学校のことを語る鳴海に多少不安がよぎっている。

ちひろのクラスでは、オープンキャンパスのことで意見がまとまらずもめていた。

すると、ちひろが、再度意識してペップトークを生徒に向け発信する。

①今みんなは重要な課題に取り組んでいる
②それはこれから京明館を変えるかもしれない問題
③そしてその重要な課題に挑戦しようとして手を挙げたのは君たち自身
④この学校で最も優秀で最もクリエイティブなメンバーの集まりだから
⑤君たち以外に答を見つけられる人はいない
⑥答えをみつけたら君たちはこう叫ぶ「やったぜ!」
⑦・・・・・・

ある日、職員室で鳴海はオープンキャンパスに社長も来る事をはなします。社長はやり手ということをにおわせると、鳴海の抵抗勢力である文恵(秋山菜津子)らは大慌て。

そのころ、加賀谷から内密に郷原(荒川良々)に電話が入り呼び出される。加賀谷は郷原が感じている不満を聞き出していた。すでに郷原についても素性は調査済み。過去に自衛隊にいたことも調べてありました。

郷原は、大学を卒業してから陸上自衛隊に入りその後教師になった。加賀谷は髪型もその当時の名残りなのかと持ちあげると郷原は感動し、さらに美人秘書がほめるとさらに舞い上がります。

(ここでも加賀谷はペップトークを使っていますねww)

加賀谷は、郷原をうまく懐柔し、社長はオープンキャンパスでは、普段の京明館を見せて欲しいと言っていると嘘を吹き込みます。
つまり、ありのままの京明館を見せてほしいと他の抵抗勢力にも言ってくれと語ります。

そのころ、沙織が校長室に現れ、加賀谷とのことを暴露していました。実際に杉山・郷原・河原崎が鳴海に不満を持っていると加賀谷に告げたと聞き、落胆する鳴海に沙織がこういいます。

「そんなビジネスの勝負事を学校に持ち込むことはないと思います」
「ご自分が正しいと思ったことをおやりになればいいんです」

生徒を信じて任せたんでしょ?と言われ、なにも言えなくなる鳴海

その後、勢力的にオープンキャンパスのために中学校に足を運ぶと、入り口で自分たちの生徒がオープンキャンパスのビラを撒いていました。中学生たちは相手にしませんが、それでも一生懸命ビラを配る京明館の生徒たち。

やる気になった生徒たちは、京明館に第9回書道コンテストで優勝をした谷口萌という生徒がいることを発見し、イベントに参加できないか交渉しますが、萌は「派手で目立つイベント」と勧誘をし「書道は見世物でないから」と断られてしまいます。

それでも、生徒たちは必死に説得。「学校を変えたい!」それを聞いていた市村先生もちひろに報告し良い雰囲気に・・・。

宣伝の効果があってか、人も集まりだしていました。そこに、社長と加賀谷が到着。さらに聡子もひとりで見に来ました。

若手の教師たちの授業は、それぞれ面白い工夫がされていますが、郷原は同じままのつまらない授業・・・。したり顔の加賀谷に露骨に嫌な顔をする鳴海。

すると、向いの教室では大きな拍手が起こり、社長と加賀谷と鳴海はそちらに向かいます。杉山先生が生まれ変わったような会話で生徒と向き合っていました。

それは、ちひろが杉山に返却をした本「ペップトーク」を読んでいたから・・・。鳴海が教壇にあるペップトークの本を見つけ、そして生き生きと授業をする杉山に社長も深くうなずき拍手をおくります。

さらに、違う教室では河原崎が同じくペップトークを使って、授業を盛り上げていた。

郷原はそれを見て複雑な表情・・・。そして体育館ではメインイベントが始まりました。

それは、萌の書道パフォーマンスでした。弓道部の放った矢でくす玉が割れ、紙吹雪が舞う中、現れた文字は「ボクらの未来、京明館、ボクらがつくる」スタンディングオーベーションが自然と沸き上がります。

すると生徒のひとりが京明館の校歌を歌いだしました。体育館は大合唱となりオープンキャンパスは大成功のうちに幕を閉じます。

「たくましく自立できる人間を育てる」そう社長に語る鳴海に社長はまずは結果をだすことを指示します。

第5話の感想

今回、出てきたペップトーク。このペップトークいう手法は鳴海がビジネスマンとして実際に行っていたものを導入しています。しかも、ちひろがまったく意識せずに使っていた、生徒にやる気を持たせる話法がビジネスでも使われていると紐づけしたことで、ちひろにも自信が湧き、さらに良い方向に向かっています。

学校は昔から聖域なので、サラリーマンが直接教育に絡むということはあまりありませんが、左遷といえども熱意と誠意ある人間がキチンと向き合うと良い結果が生まれるんだなと感じました。

学校という固定された環境に、新しい風を吹き込むという意味では、今のところ成功していますし、生徒たちの意識も変えることもそうですが、なによりその現場にいる教師たちが変わっていく姿に感動を覚えました。

ただ、ちひろのその感動体験が「恋」と言う形になってしまうのはわかりきっている展開ですが、妙に気になります。鳴海校長には、恋人聡子に一筋であって欲しいと個人的には思います。

まとめ

・鳴海は、学校を知ってもらうためにオープンキャンパスの提案を教師たちにする
・出し物を考えるちひろとその生徒たち
・鳴海はオープンキャンパスに社長を呼ぼうとする
・面白くない加賀谷は京明館の沙織と会って鳴海に反発をしている教師を調べる

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