【ドラマ】黄昏流星群の意味は?原作(不惑の星)から結末のネタバレも!

残された時間の少ない男女の恋愛を描く「黄昏流星群」。佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんでドラマ化となります。漫画でビッグコミックオリジナルという雑誌に連載されているうちの1巻「不惑の星」が原作。

20年前にもドラマ化されているお話しです。

漫画はだいたい40代以降の中年~老年が主人公で、大人の恋愛が中心。

今回ドラマ化される黄昏流星群の原作(不惑の星)から結末最終回ネタバレをお伝えします。

 

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黄昏流星群の詳細

放送局:フジテレビ
放送日:毎週木曜日
放送時間:夜10時~
原作:黄昏流星群「不惑の星」 弘兼憲史
主題歌:「half of me」平井堅

ドラマのキャスト

瀧沢完治・・・佐々木蔵之介
瀧沢真璃子・・・中山美穂
日野春輝・・・藤井流星(ジャニーズWEST)
瀧沢美咲・・・石川 恋
川本 保・・・礼二(中川家)
水原聡美・・・八木亜希子
徳田和夫・・・小野武彦
目黒 栞・・・黒木 瞳

黄昏流星群のドラマと原作の違い

原作とドラマとは、題材は同じものの、かなりの違いがあります。

大きな違いは、原作では主人公の妻は名誉欲の強いかなりヒドイ妻として出てきますが、ドラマでは一途な妻となり、若い男性に言い寄られています。そして、原作の娘は、あけすけで性に奔放で計算高い女性ですが、ドラマでは純粋な感じになりそうですね。

ドラマ 原作 備考
瀧沢完治(佐々木蔵之介) 盛本芳春 原作は52歳
瀧沢真璃子(中山美穂) 盛本聡子 原作では、世間体を気にする妻、
ドラマでは、性格は一途で、日野春輝(藤井流星)と恋に落ちる
瀧沢美咲(石川恋) 盛本美紀 原作では、教授とドライな関係を続けながらも見合いで結婚をする。
目黒栞(黒木瞳) 目黒誠子 原作は43歳

黄昏流星群ってどういう意味?

このドラマの原作となった「黄昏流星群」の意味は、原作の1ページ目で説明をされています。

四十歳を越え多くの大人達は、死ぬまでにもう一度、燃えるような恋をしてみたいと考える。

それはあたかも黄昏の空に飛び込んでくる流星のように、最後の輝きとなるかもしれない、この熱い気持ちを胸に秘めつつ、落ち着かない日々を送る大人達を・・・

我々は・・・

黄昏流星群と呼ぶ

人生ラストに差し掛かってもう一度熱い恋をしたい・・・。

キレイな言葉なんですが、基本的には不倫の恋・・・。男には家族もいるし地位もあるという部分で、とてもドライに恋をしようとする大人達ですが、一度火が付いたふたりは忘れがたくなってしまうというお話しになっています。

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原作黄昏流星群の不惑の星のネタバレ

主人公の盛本芳春は52歳。大学卒業後、芙蓉銀行で30年間勤め上げ、富士見台支店の支店長にまで上り詰めた。あと残り少ない時間にもしかすると本社に呼び戻されてステップアップできるかもしれない微妙な立場。

これまでまじめに生きてきて、これからまたひと頑張りと思ってるところに突然降ってわいた出向の話。

いわゆるリストラ・・・。小さい会社の役員として入るという話を常務に伝えられショックを受けながら通勤電車にゆられていると、目に入ってきたのは、スイスのアルプス旅行のつり広告だった。

強引に休みをとり、芳春はスイスに降り立ちます。

ホテルに入ると外は雨が降っています。ツキがない・・・とつぶやきながら、芳春はリストラの話を家で妻と娘にしたときのことを思いだしていました。

妻は「世間体」が悪いといい、娘も大蔵官僚との結婚を控えていて、結婚式にはビッグバンクの芙蓉銀行の肩書が必要だと言い出しました。

マッターホルンの観光に行きたくとも、雨がやまない。

芳春は、もしかすると頂上では晴れているかもと希望を持ちロープウェイの駅に行き切符を買おうとすると、頂上も吹雪だと言われてしまう。悩んだ挙句、おなじように頂上に向かう人がいないかとあたりを見回すと、中年の女性がひとりたたずんでいました。

ひとりでロープウェイに乗り込み頂上に着くと、その中年女性も登ってきていた。

勇気を出して、芳春が声をかけると、その女性も一人で旅をしていると言う。

頂上は、話通りの吹雪・・・。一緒に降りることになりますが、途中少し晴れてきたので途中下車して歩いて降りることになりました。

話をしていると、その女性は芳春と同じホテルに泊まっていることがわかります。

芳春がディナーに誘うと、その女性は快く承諾しました。

夜、ディナーを共にすると、その女性はドイツ語を話し、芳春の知らないカクテルを頼んだ。

詳しいことは語らないものの、その女性は「誠子」と名乗ります。

食事のあと、芳春は自分の部屋で飲まないかと誘うとあっさりと誠子はOKし、部屋で飲みなおすことに・・・。

大人がふたりっきりで1室で過ごす・・・。芳春の胸は高鳴ります。

部屋に入ったあと、芳春は誠子に抱き着こうとすると誠子は涙を流しその場を去っていきました。

翌日、約束した待ち合わせ場所にも誠子は来ない。

複雑な気持ちを抱えたまま芳春は日本に帰りました。

その後、何も手がつかなくなり、取引先で食事をしていると、厨房から誠子が出てきたのです。

「お久しぶりです」と声をかけると、誠子は「あれから185日経ちました」と正確に答えました。

その夜、ふたりは待ち合わせをしディナーを共にします。

誠子は、大学を出てからOLを経て結婚をしましたが、3年で離婚。その後、調理師免許をとりイタリア料理のお店を持つために一生懸命働いているうちに15年という月日が経ってしまった。

そのままではいけないと思い切ってスイス旅行に出たんだと。

お酒を飲み、いい雰囲気になったところ、芳春はバーの入っているホテルにダブルの部屋をとり誠子を誘いました。

誠子も承諾し、部屋に入りことに及ぼうとすると芳春がダメでした。

しかし、ふたりの距離は確実に縮まり付き合うことになったのです。

芳春の家では、娘の婚約者の西澤がやってきていて、結婚式の打ち合わせをしていました。お互いの主賓のバランスをとるためにメンバーを考えていましたが、芳春に左遷を迫った田尻常務とは関係が悪くなっていて呼べない・・・。

検討すると答えてその場をしのぎます。

その後、芳春は誠子とデートに出かけます。堂々とデートを楽しみながらモヤモヤしていることを相談する芳春。

デートの後にはホテルに入り、逢瀬を重ねます。

ふたりで、ホテルのエレベーターに乗ろうとすると、初老の男性に抱き着き熱烈にキスをしている若い女性がいました。

振り返ると、それは芳春の娘の美紀・・・。

家では、気まずい雰囲気が流れていました。芳春は決心し、外で娘と会うことにし話をすると、娘はたばこを吸いながらふたりは大人の関係だから後腐れはないと言う。

家では、結婚式の主賓を誰にするかもめていました。

常務が断った以上、娘にゼミの教授にするのが妥当ではないかと芳春は言います。

その言葉を聞いて美紀はこう言いました。

「本当にそれでいいのね、お父さん」

東京女学苑大学の大澤教授の部屋では、美紀が裸になり大澤と関係を持っています。

結婚式の主賓の話をすると、快く受け入れました。芳春一家と教授が顔合わせの時・・・。

入ってきた、大澤を見て芳春は絶句・・・。

そのころ、あるニュースが芳春の会社にも駆け巡っていました。

それは、田尻常務が贈収賄事件で逮捕されたということ。

西澤がそんな時、芳春に電話をかけてきて、無神経なことを語りだし腹を立てた芳春は、その勢いで誠子の家を訪問しました。

出されたスパゲティーを見て、芳春がナポリタンが好きだったと言うと、誠子は帰り道にほろ苦いナポリタンの思い出を語ります。

それは、誠子が小さいころ、父と一緒にいるとき、ナポリタンを食べたいと店に入り食べた後に、財布がないことに気づいた父親が無銭飲食を疑われて警察に連れていかれた思い出。

服がみすぼらしかったために間違われたという。

その後、楽しそうに話しをしている最中に誠子の体調が悪くなったのです。

病院に行くと、誠子は妊娠をしていました。

芳春と誠子は、妊娠のことを話し合っていました。誠子は、店を持つことをあきらめ子供を産むと言う。

そんな時、芳春には願ってもないチャンスが巡ってきていました。

それは、田尻常務が逮捕されたため後任の常務である鈴木が、芳春に取締役への道となる本店の営業部長の席を用意してくれたのです。

人事異動までに、自分の身辺整理をするようにとその場で言われ芳春は、そのことを誠子に語り子供をおろすように頼みます。

しかし、誠子はもう決めたことだと言い別れを切り出し去っていきました。

その夜、タクシーで帰った誠子ですが、雪で家の前まで入っていけないと途中でおろされ、恐る恐る帰っていく最中に転倒し、子供を流産してしまいました。

誠子は、入院をすることになります。

芳春は、誠子のことが気になり何度も連絡を入れますが、連絡が取れません。

数日後、田尻常務の事件を探りにマスコミが銀行の本社前に来ていました。誰もインタビューに答えないようにしているも、芳春は自分の理論をしゃべってしまったのです。

その映像を見ていた鈴木常務は怒り、好待遇の話も消滅してしまいます。

その後、誠子と連絡が取れずにイライラする芳春・・・。やっと連絡が取れ誠子の流産を知ることになりました。

誠子は、三鷹にイタリアンレストランを開くことを告げ、芳春との別れを切り出します。

美紀の結婚式が開かれ、複雑な思いを抱えながらもなんとか終了したあと、妻の郁子から芳春は離婚を切り出されました。

郁子は、芳春の変化に気づき調査会社を入れて調べ上げていたのです。

離婚を受け入れ、会社を辞めた芳春。

愛車1台だけ残してすべて妻郁子に渡した芳春は、誠子がお店で募集していると知り、応募したいと誠子の前に現れました。

事情を語り、最後の人生をふたりで生きることにしたのです。

黄昏流星群のドラマ結末と最終回ネタバレ

芳春と、目黒誠子がイタリアン料理店を一緒に開き、最後の人生を過ごすことになります。そして、中山美穂演じる妻郁子とは離婚をすることになります。

これが結末です。

結局、芳春は銀行を辞め、ふたりで誠子の夢だったお店で幸せに暮らすというラスト
です。

 

黄昏流星群を読んだ感想

これは、がっつり大人の読み物ですねー(;´・ω・)

酸いも甘いも噛み分けてきた大人たちの恋愛が書かれているんですが、かなりエロい・・・。ちょっと引いてしまいました。

大人シーンが何度も出てくるのと、やっぱり初老同士のあの場面はあまりすきじゃないかな。

助手その1
特に芳春の娘の話がドライすぎてびっくり!

 

娘は、お見合い結婚で大蔵省の官僚と婚約しているのですが、同時に大学の教授とできている。学校では、教授との関係を続けながら、結婚準備をするという具合。

東京大学卒業
大蔵官僚

これだけ揃えば「幸せ」になれると思っているんです。

主役の芳春も、不倫相手と一緒にいるところ偶然にも娘と教授がキスをしているところに出くわしてしまい、自分の娘が何をしているかわかってしまいます。

ラスト近くに、娘の結婚式がおこなわれるんですが、主賓に娘と関係があった教授が呼ばれているものだから、嫌悪感でいっぱいになります。

父と娘しか知らない秘密だけどもなんともシュールな場面。

その後、妻の聡子からは不倫を暴かれて離婚を迫られ、すべてを捨てて一緒になるというまるで若い人のように情熱的なラストを迎えます。

エロが多めですが、ストーリーは面白くどんどん読み進められるので、おすすめです。

まとめ

ドラマでは、ずいぶんキャラも違っていますし、原作にはない「若い男」も出てきます。原作に出てくる主人公ともかなり変わってくるようなので、ドラマのオリジナル要素が強くなりそうです。

 

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