
トドメの接吻の第2話は、第1話同様旺太郎がキス女からのキスで命を落としては7日前に戻り、人生をやり直すことになります。
キス女の目的が今だにわかっていないからか、旺太郎以外は何が目的なのかさっぱりという方も多いかもしれません。
1話でもそうでしたが、同じセットと観たことあるようなシュチュエーションで違うセリフ、演技が繰り返されるのでなかなか前に進まない(笑)
ちょっと意味不明な部分もあるので、どうも視聴率も初回7.4%、そして第2話で6.5%と微妙。
第2話の最後に出てきた志尊淳のBL展開の考察など含め書いていきます。
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トドメの接吻第2話の感想を少し
このドラマでは、菅田くんの演技が上手だけど、主役の山﨑くんの演技がイマイチという評価があるようです。
ま・・・それは一理あると思いますが、山﨑くんのあの清潔感と透明感がこのドラマになければちょっと濃厚なキスが多いこのドラマは観てられないような気がしますよ。
第2話で一番思ったのが、山﨑賢人くんの紋付袴姿がメチャクチャ似合わない
不思議なくらい、借りてきた衣装を着た感じがしていて「馬子にも衣裳」っぽい。その衣装を着て、前回生きていた時の尊氏(真剣佑)が妹美尊(新木優子)に言っていた言葉そのまんまを言うもんだから、安っぽさ満開でした。
もしそれがこのドラマの計算だったならスゴイことなんだけどね。
安っぽいホストが、資産100億のお嬢様に取り入るために何でもする、という成り上がりのお話しも含んでいるので、そういう演出もあるのかなと2話終わった段階では思います。
トドメの接吻のBL展開にビックリ
第1話から、出てきた旺太郎(山﨑賢人)のホストの後輩、和馬(志尊淳)には、旺太郎が唯一、心を許してボディーガードを頼んでいます。ただ、あまりにも旺太郎がギラギラしていて、手段を選ばないところを見て和馬も裏では、嫌味を言いだしていました。
心が離れてきていたのかと思いきや、第2話の最後には、キス女が佐藤サイコという女というところまで突き止め、和馬が家を見つけたからって部屋の鍵を旺太郎に渡し部屋に突入させるんですよ。
その部屋には、旺太郎の写真が壁一面に貼ってあって、真ん中にデカデカと「愛」って書いてある。
怖い・・・怖いわーと思っていたら、書道の先生が書いたくらいめちゃ達筆な字です
旺太郎が、驚いているとそこにはかつて和馬がステージで女装をしていた時の衣装がある。
つまり、和馬は旺太郎のストーカーだったんですね。
ハッと後ろを見ると、包丁を持った和馬が立ってました。「ずっと好きでした」と言いながら刺してくる。
しかし、観ている方としてはこのあたりで、時系列がもうどうなってるのか見失ってましたよ。
結局一緒に死にましょうとなって刺されて第2話終わりです。
無理心中をしようとした和馬ですが、ちょうど菅田将暉が現れて旺太郎ひとりやられるという展開です。
和馬はなぜ、無理心中をしようとしてるのかわからない・・・。
目的のためにどんなことでもする旺太郎を近くで見ているんだから、お願いすれば和馬(志尊淳)のBL的な関係も叶ったんじゃないかなと思うと、心中は不自然だな~と思うんです。
志尊淳さんは、冬ドラマでは女装をするトランスジェンダーも別ドラマで演じていますので、違和感はなかったです。
このドラマは、私自身は面白いと感じていますが、1話でも見逃すと意味不明となってしまうのは間違いないです。
もし、観れなかった方はHuluで2週間無料体験できますので、チェックしてみてください。
私も一度体験しましたが、クレジットカードも必要なく簡単に登録できますよ。
まとめ
第2話を終えて、旺太郎の過去や目的ははっきりしていますが、その周りの人たちが何を考えているのかわからないうえに、同じシーンや展開が何度も繰り返されるので意味がわからないとなっている人も多いようですね。
私自身も、ちょっとしんどい部分もありますが、個人的には面白いと思うので、続きも書いていきますのでお楽しみに!
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