トレース科捜研の男の原作とキャスト!結末とあらすじ、錦戸亮の役どころも!

2019年1月7日から始まるフジテレビのドラマ「トレース科捜研の男」。人気漫画の原作を書かれたのは実際に科捜研に居たという経験者が書いているという本格的なお話しです。

犯罪現場に残された小さな痕跡を分析し事件を解決に導く役目の科捜研を舞台に錦戸亮さんの演技が期待されます。

トレース科捜研の男原作とキャストドラマのあらすじや結末はどうなるのかお伝えしていきます。

 

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ドラマトレース科捜研の男の詳細

放送局:フジテレビ
放送日:毎週月曜日
放送時間:夜9時~

原作:『トレース 科捜研法医研究員の追想』 古賀慶
月刊コミックゼノン
脚本:相沢友子『ひとは見た目が100%』『鍵のかかった部屋』

主題歌:未定


出典:アマゾン

 

ドラマトレース科捜研の男のキャスト

真野礼二・・・錦戸亮
沢口ノンナ・・・新木優子
虎丸良平・・・船越英一郎

 

キャストの役どころ

真野礼二 (錦戸亮)

警視庁科学捜査研究所の法医科に所属する法医研究員。

法医研究員としては、知識が豊富で鑑定技術は高く優秀な男だが、クールで強調性がなく、科捜研の中では浮いた存在である。

先入観や憶測は一切排除し、「鑑定結果こそ真実だ」という信念をもっている。

小さいころに経験した陰惨な事件の真実を追求している。

沢口ノンナとの出会いが彼を変えていく。

 

錦戸亮さん演じる真野礼二ってどんな人?
助手その1
錦戸亮くんが演じる主人公が、どんな人物なのか、原作で出ている情報からまとめてみたよ!

 

 

真野礼二の人物像

警視庁科学捜査研究所法医科の法医研究員(原作では主任)
・23年前の練馬一家殺人事件のたったひとりの生き残り。
・事件で両親と姉を亡くす
・今は30歳くらい
・科捜研のエース
・スコルピオンマンのフィギュアをいつも身に着けている
・他人のことには興味を示さない
・ひっそりとある計画を立てている

 

沢口ノンナ (新木優子)

新人の法医研究員。

大学で遺伝子の研究をしていたが大した成果は出ずにいたところ、大学のOGに誘われ科捜研に入ることになった。

しかし、殺人事件に関係することに戸惑うことになるも、被害者や残された遺族の気持ちを考えるようになり、真実を明かしてあげようという気持ちが強くなってくる。

個性の強い真野の行動に振り回されながらも、これまで感じたことのない感情を受けることとなる。

事件に隠された真実を見つけようと努力し法医研究員として成長していく。

助手その3
真野は、他人にはほとんど興味を示さないんだけど、沢口ノンナの指導をするうち、少しだけ心を開く部分があります。

 

虎丸良平 (船越英一郎)

自分が疑いを持った人間は「犯人」であるかの如く偏見を持って捜査をする刑事。

「刑事の勘」に重きを置くことで、真実を追求する真野とは対立をする。

基本的には、被害者や遺族に対しての思いやりも持ち合わせているが、長く警察にいて走り回ることで検挙数をあげることが目的となっている。

仕事中心の生活で妻にも子にも逃げられてしまった。

考えの違う真野とは対立をするものの、ブレない信念を感じ次第に興味を持っていく。

助手その2
原作の虎丸は男臭い叩き上げの刑事、実は巡査の時23年前の事件に一番先に駆け付け少年だった真野の顔を見ています。

 

トレース科捜研の男のあらすじ

警察署の中で科捜研の職員として働く真野礼二は、日々の事件の真相を明かすべく小さな証拠から事件に迫ってきた。すべては真実のために調べてきたが、それは真野の身に起こった23年前の事件の復讐を果たすためでもあった。

犯罪捜査の裏固めをする部署でありながら、犯罪の手口を知り尽くしたエキスパートであり完全犯罪もなしえる状況にある真野は、自分を襲った事件の真相も追及するべく行動していく。

 

原作トレースの結末はどうなるの?

原作の「トレース 科捜研法医研究員の追想」は、現在5巻の単行本が出ています。2018年9月20日に出た第5巻では、まだ終わっていません。

しかし、ドラマで謎とされている真野の過去の事件が少し描かれていますので、その結末をここからお伝えしていきます。

ドラマ博士
ここからはネタバレしますのでご注意ください!!

真野の過去は実は、23年前に起きた練馬一家殺害事件の生き残りです。

その事件の手がかりを探そうと仕事の合間には真実を追求していました。たまたま近くにいた海塚という上司が、その事件のDNA鑑定をしたと真野に告白。

当時、まだ32歳という若さだった海塚は、証拠として残っていた血のついた軍手の血液検査をしていたのです。当時は、まだDNA鑑定がそれほど多くなかったので、詳細に調べ上げた結果わかったのは、血液はA型で家族のものと一致しました。

しかし、その2か月後、法医科長に呼び出されすべてのメモや鑑定書を直ちに提出するように命令がありました。目的もわからずその書類を提出しましたが、鑑定ノート1冊だけは残してあったのです。

「誰よりも真摯に真実と向き合う君に」

もう、あと数年で退職となる前に真野に渡してくれたのです。

そして、もうひとつ真野は、当時の事件を担当した刑事にも注目していました。

捜査第一課 巡査部長 牛濱勇、当時45歳。

人事記録によると、事件の4か月後に総務課に異動となりその3年後には上司に傷害事件を起こし懲戒処分の上依願退職。そして、離婚してから故郷の鹿児島に帰ったとわかります。

真野は鹿児島にわたり、牛濱の部屋に忍び込みそこにある手紙を見つけます。

宛名だけあって住所の書かれていない手紙を数通開けてみると「あの事件」と文章の中にはあり、「真実が闇に葬りさられるのを黙ってみていることなどできなかった。」との言葉に愕然とします。

今現在は、自分が体験した悲惨な事件「練馬一家殺害事件」の真相の糸口まではたどり着いたことになります。

真野は、警視庁にこの事件が表に出ないようにさせる力が働いていることをぼんやりと想像はしていますが、確信となるものはなく、今後追求していくということになりそうです。

 

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原作漫画トレース~科捜研の男~のネタバレ

トレース科捜研法医研究員の追想 1巻

第1話 真実の欠片

23年前の6月、小学生だった真野礼二は、正義の味方のスコルピオンマンというテレビ番組を見ようと、家に走って帰ります。自宅ではすでに放送が始まっていましたが、そのリビングでは家族が血まみれになって亡くなっていました。

たった一人だけ残された礼二。

スコルピオンマンのフィギュアを手に泣きながらこう言いました。「僕が必ず真実を暴いて悪をさばいてやる!」

現在東京、科学捜査研究所。

通称科捜研と言われ都道府県警察刑事部に所属する研究機関である。そこには法医科の沢口ノンナ、水田まり子が事件の残留物を手にしていました。

沢口は53本のタバコの吸い殻を切っています。こんなはずじゃなかったですよ…科捜研はもっとかっこよくて正義のヒーローみたいだと思っていたという沢口。

詐欺集団のアジトから採取した大量のタバコから唾液の検査をしていたのです。科捜研の主な業務は DNA 鑑定、目的は事件現場の残留物の dna型と被疑者の dna型データベース登録をすること。

これで犯人を特定したり過去の余罪をことができる。全国の年間にする dna型鑑定数は20万を超えています。沢口は、テレビドラマのようなかっこいい世界を想像していました。

しかも法医科科長の海塚は大量の仕事を持って来る。膨大な数の眼底資料を30名足らずの法医研究員ででは気をする。沢口には杉並の強盗殺人被疑者の上下着衣とスニーカー、被害者が大根刺されてかなりの出血があり被疑者の着衣とスニーカー2血痕が付着していないか調べて欲しいというもの。

そこに真野が戻ってきました。

沢口と法医科で主任をしている真野とは初対面。沢口は、真野が胸ポケットに入れているスコルピオンマンのフィギュアに目を奪われました。

すると真野が沢口の手を突然握りキモチワルイネ…と言い力いっぱいで掴まれたので、慌てて手を離す沢口。

真野は腕時計を指差して、1分23秒ずれていると指摘しました。

その場を去っていく真野、周りの人間は少し融通が利かないけど有能な男だと沢口に言います。海塚は、良いタイミングだと沢口に依頼した仕事を指導しながら一緒に鑑定をしてほしいと真野に言いました。

沢口が仕事場に戻ると机にあった持ち物をみかん箱の上に置かれていました。

それをしたのは真野。元々真野のデスクだったので悪気もなく沢口の持ち物全てをみかん箱の上に置いたのです。沢口が怒り心頭で真野を探していくと、杉並の強盗殺人の検証をしていました。

杉並の強盗殺人事件とは、路上の強盗殺人で防犯カメラの映像から浮上した犯行当時の蛇の返り血がついていないか確認することが目的。被疑者は否認していて情報はなく鑑定結果に期待されている。

発生時は土砂降り、しかも着衣は被疑者が洗濯をしてありました。

被害者、田沼誠司、被疑者中村健。真野がわざわざ読み上げます。

右岸では分からないためルミノールをまこうと真野が言います。ルミノール検査とは、古くから科学捜査に用いられているもので血液とが触媒となり青白く発光するという検査の方法。

小さな発行も見逃さないように真っ暗にした暗室で行う。感度は非常に高いが、血液以外にも反応するので、あくまでも血液の予備検査として使われている。

まずはスニーカー…、反応なし。
着衣の前面…、反応なし。
着衣の背面…、反応なし。
ポケットの裏側を出してきて吹きかけますが反応なし。

窓は突然衣服を裏返し始めます。表だけしか目がいかなかった沢口は驚きますが、被害者の血がついていたかもしれないとなると服を脱ぐときに血がつくことも考えられると言いました。

考えうる全てを追求するんだ!

小さな証拠でも見逃さないようにという気持ちはきっと田沼誠司の想いだ…、なぜ痛い死にたくない…という想いは真実の欠片…、そう言いながら真野は胸のフィギュアを触っていました。

それを見つけることができるのはただ研究員だけだから…衣服を裏返しライトを消しルミノールをまくと腕の部分に反応が出ました。

研究員はみんな多くの事件を同時に受け持つために、一つ一つ把握するのは難しい…、そうして被疑者も被害者もただの記号になってしまう。
着衣に付着する血液の DNA型と、被害者田沼誠司のDNA型が一致…。

沢口が真野を見ると胸ポケットのフィギュアを触っていました。

「こんなことで彼の命が戻るわけじゃない、それでも真実の欠片を見つけ出す、僕の使命だ。」

沢口は、給湯室で水田に真野の人形の話をしてみました。水田が入庁した8年前には既に人形は胸ポケットに入っていた。

真野はあの人形は戒め戒めなんだって…

数日後、沢口たちの結果を出して中村健が逮捕されたニュースが流れていました。沢口が夜遅く帰ろうとすると真野がまだ仕事場に残っていました。

ふと、胸の人形の話をし始めます。

沢口も、再放送で見た事がありスコルピオンマンのようになりたくて警視庁に入ったと言います。しかし毎日毎日多くの事件が起きてただ淡々と仕事を流していたと告白。

「こんなんじゃ正義のヒーローなんて程遠いですね…」
「ルミノール検査をしているときまの主任はまるで正義のヒーローでした。」

真っ赤になりながらそう言い帰って行きます。

一人残った職場で、大きな声で笑う真野。「正義のヒーロー?」

ふとあの日の惨劇が蘇ります。スコルピオンマンを本棚に投げつけました。

いないよ、正義のヒーローなんていない、それが真実だ。
だってもしいるのなら、あの時ママやパパや姉を僕を救ってくれたはずじゃないか!
そう正義のヒーローなんていない裁きを下すのはこの僕だ!

 

第2話 居心地のいい言葉

新宿署地域課と科捜研の女性の合コンが始まりました沢口はいつになく張り切っています。沢口が練馬に住んでいるということが話題になり、一人の刑事から13年前の練馬一家殺人事件の話が出ました。

その場にいた虎丸長が一番乗りで現場に行ったと他のものが話していると虎丸長が話を遮ってしまいました。その夜、虎丸長は酔いつぶれ送って行ってもらうになります。

科捜研の女性だけが残り、2次会でお茶をすることに。

すると、沢口に真野はどうか?と口々に言われますが、なんとも答えることができません。

職場では、虎丸が鑑定嘱託を持ち込みました。それは、被害者と容疑者の口腔細胞と、瓶に入った中絶された死産児。

その事件は強姦の事件。容疑者は被害者佐藤洋子の知人、山本アキラ。

この二人の細胞の検査結果と合わせれば親子関係は一目瞭然になる。沢口は、死産児がかなり成長していることが気になりました。

「こんなに大きいのに中絶が許されるんですか?」

法律によると妊娠中絶が認められるのは一週6日まで、体長約19 cm…、それを考えると範囲内だと真野は答えました。

子供を見ると妊娠から4から5ヶ月…。

沢口は被害にあってからすぐに病院で緊急避妊薬をもらっていればよかったのに…女性だったら自分の体調の変化はわかるはず。なのにどうして5ヶ月も放っていたのかが疑問だと。

中絶方法は12週を境に2種類ある。12週未満では、子宮内から胎児や染毛頭を書き出す科吸引器で吸い出す。胎児が大きくなる12週以降では、薬によって人工的に陣痛を起こし流産させる方法。

被害者は確かにかわいそうだが赤ちゃんがこんなに大きくなる前にもっと早く…

「もっと早く中絶していればよかった?もっと人間らしくない見た目なら良かった?それは君の気持ちの問題じゃないのか…楽でいいたいだけじゃないのか…」と真野は沢口に問いかけます。

洗浄後胎児の細胞を取ると淡々と仕事を進める真野を見て沢口は少しは可哀想とは思わないのかと反抗的に思います。

沢口は突然職場を離れ部屋を出て行ってしまいました。真野が心配し後を追います。

真野が給湯室の前まで行くと、沢口は突然立ち去ったことを詫び、「赤ちゃんを切るなんて見ていられなくて…」被害者には同情こそするものの赤ちゃんには罪もないのに大人の勝手で作られて無理やり出されてしまう。さらにハサミで切ってしまうのは物みたいだ…。

「胎児は、守られるべき時に守られなかった被害者だよ…、研究員ならその真実から目を背けるな。研究員なら愛想なんて麺だけ取り繕った言葉で覆い隠すな…。」

沢口は涙を流していましたが、その言葉を理解しかわいそうと思うだけだったら誰にでもできると現場に戻りました。現場では真野が、赤ちゃんのかかとちょっとだけ切ります。

それは、分からないくらい目立たない部分。

「天国に行ってどこか欠けているのに気づいたらきっとこの子悲しむからさ」

虎丸が、検査結果を聞きに来ました。すると、検査の時に赤ちゃんに指とか耳とかを切ってしまったのか?と質問し沢口が踵をほんのちょっとよかったと答えました。

「天国行くのに身体がどっかかけてちゃ坊や悲しむだろうからよ。」

沢口はそれを聞いて、真野の言葉を思い出し二人ともきっと強くて優しい人なんだと思いました。虎丸が真野とすれ違いふと23年前の練馬一家殺人事件の現場の風景がフラッシュバックします。

その時子供に声をかけ、リビングを見て叫んだ過去。

真野は、虎丸のことを覚えています。

「今はまだ誰にも邪魔させるわけにはいけない、正義のために…。」手には人形を持っていました。

 

第3話 誰の言葉も信じない 前編

沢口と水田、法医科の清松とおるは食堂でご飯を食べています。科捜研は毎日出勤で1時半から17時15分。飲酒をする時は休日問わず飲酒届の提出が必須。

食堂に流れている刑事ドラマを観てふと完全犯罪の話題に・・・、完全犯罪なんて不可能ですよね…話題を振ると水田が「できる!法医研究員なら。」と言い出しました。

一つの事件を担当する研究員は基本一人、意図的に結果をなかったことにできるし結果をすり替えることもできると大声で言いそのまま酔っ払って眠ってしまいました。

科捜研に新宿署から緊急鑑定の受付を依頼されます。持ってきたのは虎丸、担当するのは、真野と沢口。虎丸は、ふと真野の胸ポケットの人形に目がいきます。

家族間の刺殺事件
事件の内容は、月曜日の深夜2時頃、父親を刺したという男から通報が入り、警官二人が場所に行くと入り口で女性が固まって震えていて奥に入ると男が血だらけで倒れもう一人血だらけになった若い男が私がやりましたと答えたとのこと。

一家は被害者と長男と長女の3人暮らし。

事件が発生したとき長女は眠っていて警官が鳴らすチャイムで目覚めた。長男は3年前から引きこもり、被害者と口論が絶えなくて殺そうと思って刺したと供述しているらしい。

まずは被疑者の上下着衣、現場の写真では男がメッタ刺しされている姿…。

科捜研に持ち込まれたのは、被疑者の口腔内細胞と凶器の包丁一本。あと被害者の心臓血。

真野は、被害者が裸だということに疑問を持ちました。

被疑者の供述からすると被害者は風呂上がりで、その場にいた息子と口論になり台所のナイフを取り出し背後から馬乗りでメッタ刺ししたもの。父親の腕には複数の防御創、他の傷の様子からも息子の供述に矛盾はないと予想される。

出血しているのは父親だけで息子は無傷…

真野は証拠品を眺めながら、キモチワルイねと言いました。

立ち会った虎丸が、自分たちの話が信用できないのかと聞くと、「僕は誰の言葉も信用しない」と言ったのです。真野は被疑者が着ていた血だらけのズボンを取り出し8箇所それぞれ検査をしようと言います。

急ぎで入ってきた依頼、鑑定の目的は被害者の血だと証明することだから一箇所だけで十分ではないのか?と沢口が言うと、

「真野は、君は何のために鑑定するの?捜査員のため?」
「違うだろ、真実のためだ。」
「それを教えてくれるのは判定資料だけだよ。」

真実…?そんなのも分かっていること…。最低の人間が最低のことをした、ただそれだけでしょ?と沢口は、真野の言葉が理解できませんでした。

亡くなった父親、片山は区会議員を務めていて周囲からも信頼もされていたらしい…、とテレビ番組で事件の情報が流れてきましたが真野は冷静です。

「真実は究極の客観さ。人間はその正反対、主観の塊だ。だから僕は誰の言葉も信じない。」

虎丸が結果を聞きに来ます。

床血痕28点、その他血痕19点、着衣血痕14箇所は全て被害者片山良孝の心臓血のDNA型と同型。

さっと見て虎丸は予想通り、全て父親の血だと言いますが、真野は、包丁の手前の下の角の部分小さな部分に女性の血がついていることに注目をしました。

「妹の血か?!」

現場に青い顔をしてしゃがみこんでいた女性…

刃物が凶器の場合、その根元で保証することは珍しくない…虎丸はそう説明するとすぐに妹に口腔内細胞を提出させると言います。

被疑者のズボン右腰、それと包丁の柄にわずかに精子が執着していることを真野が発見しました。それが出てきたことで一気に事件の方向性が変わってきます。

「真実はどこにあるんだろうね…」

 

第4話 誰の言葉も信じない 後編

意外な真実
虎丸が科捜研に行ってきて妹の口腔内細胞を手渡しました。今妹は、事件のショックから体調を崩し入院中だということそして右手の人差し指に小さな切り傷があったことを伝えます。

虎丸がそのことを尋ねると妹は供述を始めた。

中学の頃から毎週月曜日の夜になると父親が妹に性的関係を求めていたのです。事件の夜も、無意識に包丁を手に取り父親の脇腹を刺しました。

そこに兄が入ってきて現場を見て逆上し、父親をメッタ刺しにしたのが真実…妹には部屋に戻るようにいい、後は兄ちゃんがやると言ったのです。

涙ながらに妹が白状しました。

しかし、真野が発見した精液は調べてみると息子のものでした。そのことで新しい真実が判明したのです。

事件発生当夜、妹が引きこもっている兄の部屋の前に食事を置いた後、いつも兄はなにが行われるのか知っていて来週月曜日の夜12時半頃狙って、こっそりリビングで覗きをしていました。

兄はふと自分のことを最低だ…と思っていますが、欲求は抑えきれません。

行為が終わったあと妹が無意識に刺したのを見て、小さな贖罪の気持ちから出て行って父を刺したのでした。虎丸が真野の引き出した証拠を息子に突きつけ自白に導いたのです。

妹は不起訴処分…

虎丸と真野と沢口は事件解決した後、カラオケに行きます。いつものように、酔いつぶれる虎丸を真野が介抱してタクシーに乗り込むと虎丸が言いました。

真野先生、悪いけど付き合ってくれ…
23年前の練馬一家殺人事件…

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まとめ

テレビ朝日でも「科捜研の女」や、TBSでは「アンナチュラル」など、科捜研にかかわるドラマが人気となっています。双方女性が主役のドラマでしたが、今回は、男性が主人公。

原作を読むと、主人公が元一家殺害事件の被害者だったり、法医学者だからこそ「完全犯罪」ができる環境に居るという優位性を利用したりとすごく被る内容でした。

2019年にはアンナチュラルが続編があるという噂も出ていますので、今回の本格的な科捜研の話も話題となりまそうですね。

また、錦戸亮さんは、月9での主役は初めてだそうなので、どんな演技となるのか楽しみです。

 

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